作るのは大変
昨日は某放送局で、四天王寺秋の大古本祭りPR放送の、作成収録の立会にゆきました。
19秒という限られた時間の中で、必要な情報を言葉として詰め込んで音楽をバックにして、いかに印象的に流せるかという作業を見せてもらいました。
PR原稿のたった1字の差し替えや追加、アナウンサーのちょっとした言葉の抑揚、発音のニュアンスの違いなどが、短い時間の中ではいかに大切かがよく判りました。
秒単位での言葉の彫琢作業は、俳句を作るのにちょっと似ていると思います。
何気なく聞いているラジオの短いスポット広告が、大変な手間を掛けて作られているんやなあーと感心しました。
心に届く出来上がりになりました。スタジオスタッフの方々に感謝です。
さて、今日はツイン21古本フェア第3日目です。月曜日ですから、会社にお勤めの方にもお立ち寄りいただけると思います。
午前11時から午後8時まで営業していますので、お昼休み、お帰りの時にでもお立ち寄り下さい。
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2018年9月3日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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