十七文字と三十一文字

俳句はわりと好きですが、短歌、和歌は苦手です。

長い分覚えるのに苦労します。ふと口に上ることは滅多にありません。

学生のころ、百人一首などに苦しめられた為かも知れません。「サラダ記念日」辺りも面白いとは思いますが、何か馴染めないものがあります。

五七五のあとの七七が余分と言うかダメ押しみたいに思えます。和歌よりも、短歌にその傾向が強くないでしょうか。

ところで来年の歌会始の御題は「本」らしいですね。

これはこの際、嫌いとか馴染めない等と言ってないで、古本屋の誰かが参加するのも面白いかも。


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2014年1月27日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:俳句、和歌 古書

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