治った?

少し冷えた朝方、エンジンがかかりにくい事はよくあります。最近それが続いて、2,3日前など、あまりにかからないのでJAFを呼んだところ、係員さんがかけると一発でかかりました。



それでも電気系統の何かが悪いといけないのでディーラーに車を預けて次の朝確かめてもらうことにしました。その結果、普通にエンジンは始動したとのこと。念のためもう一日、預かってもらって今朝行ってみると、やはりかかるとのこと。憮然としながらも愛車に乗って帰ってきました。



腹が痛くて救急車を呼ぶと収まったり、お医者さんの前に腰掛けると治ったりする事がままあります。それに似ていますね。車もナーバスなところがあるのでしょうか。



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2024年2月19日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取

神戸阪急古書ノ市

またまた古書即売会のご案内です。現在開催中です。



古書ノ市」、「ワンダフルマルシェ~旅する蚤の市~
神戸阪急
神戸市中央区小野柄通8丁目1番8号
会期 2024年2月16日(金)~19日(月)※最終日は午後5時終了
会場 本館9階 催場



神戸を中心に関西の16店の古書店が参加しているとのことです。少し暖かくなってきました。ぜひともおでかけください。





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お気をつけて

今日は日本最低気温の日だそうです。1902年に旭川でマイナス41度を記録した日だとのこと。



一昨日からの冷え込みはそこまではゆかないようですが、かなりのものです。いくら暖房しても効かないのです。飼い犬が猫みたいに石油温風機の前でじっとしています。犬は暑がりのはずですが、そんな事を言ってられないのでしょう。



被災地の方々にはくれぐれも低体温症に気をつけていただきたいものです。



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司馬さん

昨日8月7日は司馬遼太郎の誕生日でした。1923年生まれですから、ちょうど生誕100年になります。大阪外大のモンゴル語専攻を卒業して軍隊にゆき、戦後は小さな新聞社を渡り歩いて、その当時から書き始められたそうです。



その後産経新聞に入社して、「名言随筆・サラリーマン」を本名の福田定一で処女出版。結構売れたみたいで、当店にあるのは第3版です。その後、「梟の城」で直木賞を受賞してからは多くの作品を書き、皆さんご存知の、国民的作家となりました。その生誕100年を記念するような催しがされたのかは分かりませんが、発行部数が全部で2億部を超えているそうですから、すごいですね。現在の人口で考えても、赤ちゃんも含めて、大体一人に2冊の割合で買ってることになります。



ですから、どのお家に買取にお伺いしても、彼の作品がないことはまあありません。かなりの割合で彼の本は大切にされていると見て良いでしょう。ただ、そうなると古本屋にとっては彼の本は、よほど特殊なもの以外は空気みたいな感じになって、つまりお金を払いにくい状況になっています。



大切に読まれることをお勧めします。私も彼の随筆などはじっくり読みたいと思っています。



大阪市北区の古本出張買取は池崎書店にお任せください。



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皿まで

買取にお客様の御宅にお伺いして、古本屋がよく言うセリフに「昔はいけたんですけどね」があります。つまり今は残念ながら買い取りできない、引き取ることさえ出来ない本が多くなったということです。色んな要因があってそうなってきたのでしょうが、お客様にとっては、立派な装丁の豪華な美術全集や文学全集、百科事典などを古本屋が全く相手にしないので、落胆されることも多いと思います。



その代表みたいに言われることが多いのが「原色 日本の美術」全20巻です。私も何度かお断りしたことがあります。大きいし重いのです。そして殆ど売れない。当時どうして売り込んだのか不思議に思います。テレビコマーシャルなどを使って、実に大部数を売ったと思われます。



倉庫の整理をしていて、その簡単な宣伝パンフレットが出てきました。出版社の創立50周年記念出版だったとのことです。その画期的特色として「新しいご家庭の文化調度品として、全巻揃えていただきたい超豪華全集です」「堅牢豪華な装本は、すえ永く伝えられる家庭の財産図書として暮らしにそのままとけこみます」「この空前ともいえる豪華さを備え、日本の伝統美のすべてを網羅した超豪華本が今なら予約特価各二四〇〇円」などと書かれています。



豪華という言葉があちこちに躍っています。文化調度品、財産図書などという耳慣れない言葉も目を引きます。そう、読まないでもいい、飾っておけば文化的で、しかも財産になるわけなんですから、この豪華な全集を買いなさいと言っているのです。



良い時代だったと思います。そして驚いたことに、私の倉庫の奥にそれが1セット眠っていたのです。とっくに処分していたと思っていました。



毒食わば皿まで、という言葉があります。この際、ちょっと手にとって中を覗いてみようかと思っているところです。



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