やれやれ

一昨日、大阪古書組合へ行ったとき、車を駐車場に停めました。初めて停めるパーキングでした。料金が少しだけいつものところより安いし、断然近いので良いパーキングが空いていたと思いました。



さて夕方になって作業も一段落して、車を出そうとパーキングに行き料金機械に千円札を入れたら吐き出しました。ちょっと折り目が付いていたのかと調べるとそうでもない。もう一回静かに入れるとまたも拒否。札を入れる口の横に「1000円の新札は使用できません」になっていました。しかも1000円札オンリーの機械です。新札しか持っていません。もう新札が出てからだいぶ経つのにな、と思いながら小銭を探しましたが残念、500円玉1個と100円玉数枚しかありません。



1500円の料金ですから足りません。仕方なく少し歩いてコンビニに行き、お菓子を買って千円札を崩しました。さあ、これで良いと、パーキングに戻って次々と硬貨を入れました。すると500円玉が返ってきました。これはたまにある事なので何回か入れましたが何度入れても帰ってきます。2枚とも帰ってきます。硬貨の入る口の横に「新しい500円硬貨は使用できません」と書かれていました。



少しムカッとしましたね。500円硬貨に新しいとか古いのとかあるんか?!と突っ込みたくなりました。100円玉だけで払おうと思っても枚数が足りません。硬貨をじゃらじゃら勘定しているその時、500円玉が手から滑って落ちて鉄格子のはまった溝の中に落ちました。頭に血が上りそうになりましたね。これが拾えなければとんでもなく高い駐車料になってしまいます。幸い、格子を持ち上げることができたので最悪の事態は防げました。



時間はどんどん過ぎてゆきます。組合が閉まってしまう時間が近づいてきました。早く車を出して組合に戻って落札した本を積み込まないと、間に合わないとまた別の日に来ないといけません。こういう時の事を「泣きっ面にハチ」「弱り目に祟り目」「貧すりゃ鈍する」「藁打ちゃ手打つ」「便所に行ったら人が入っとる」と言うと、桂米朝さんは教えています。



またコンビニで要らぬものを買って100円玉で釣りくれ、などと言うのも嫌になっていましたから、思い切って組合に戻ってちょうどおられた同人の方に理由を話し、古い千円札持ってませんか?と聞くと「持ってるよ」とありがたいお言葉。地獄で仏ですね。1000円札を交換してもらいパーキングに戻り支払いを済まして車を出し、組合で本を積んでやっと家路につくことができました。



厄日とはこのことかと思いました。(今から思えばクレジットカードが使えるか確認すればよかったですね。でも、新しいクレジットカードは使えませんと返ってきたりして)



古本 買取 大阪

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