腰と相談しつつ買取です

朝から御近所の御宅に、何度目かになる買取に伺いました。

御主人の先生はお亡くなりになっていますが、御蔵書を評価していると、当店でお買い上げいただいた本もあり、奥様と思い出話をしてお人柄を偲びました。「軽くて薄くて挿絵のある本が一番ですよ」と力説されていましたっけ。

午後は羽曳野へ、買取に伺いました。

午前中の買取の荷物が多くて、荷台の広さの関係からご希望の量の本が積めなくて申し訳なかったです。善後策を講じて後でご連絡し、ご了承いただけたのでホッとしました。

夕方遅く、倉庫に本を下ろすと、さすがに腰がどんよりと重たく感じます。

あぶないあぶない。四天王寺の春の大古本祭りまでは傷めないようにしなければなりません。




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