映画パンフでタイムスリップ

先日仕入れた雑誌に混じって、大量の映画パンフが出てきました。

ほとんどが1960~70年台の洋画で、店主が見てきた映画とかなり重なります。

「時計じかけのオレンジ」「ひまわり」「ライアンの娘」「ブリット」「鳥」「恐竜時代」エトセトラ

「そうそう、この映画見たな」とつい読みふけったりして整理がはかどりません。

昔のだだっ広い映画館の大きなスクリーンが懐かしい。

映画が始まる前に、盛り場のお店のコマーシャルが流れたりしたものです。

映画が終わると、まだエンド・クレジットが流れているのに、スクリーンの両脇から薄いベールみたいな幕が閉じてきて、場内が明るくなる。

あー、と背伸びして、良かったと思ったか、損したなと言う気持ちになったのか。

薄いパンフレットを眺めながら懐かしい気持ちに浸りました。

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