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古本屋は怪我をします。

同窓会などで顔を合わせる同年輩の誰よりも、小さな怪我率は高いのではないでしようか。

ギックリ系は除外しても、箱を積むときに指を挟んだり、足の上に本の角が落下したり、売台の出っ張りに腰を打ち付けたり、床に積み上げてある本の塔に足の小指が当たって涙を流したり。今日も今日とてＹさんが負傷されていました。

出張買い取り先などでは、意識があっちに行ってるので痛みを感じませんが、帰ってから怪我に気づく事があります。

風呂で裸になって思わぬ青痣、引っかき傷にビックリしたりするのです。

命に別状無いばかりです。

松原市、柏原市などは当店が日頃から努力を傾注している地元です。冬突入前に、古本や資料等の売却をお考えでしたら、ぜひとも大阪府古書籍商業協同組合加盟店の池崎書店にご下命下さい。２０年以上の多数の買取実績がございます。御家に伝わる古くからのコレクション、色々の本、求めています。日曜祝日無しで無料の出張買取、推進中。適正査定、高価買い入れいたします。（と申しましても、一部の日本文学全集、世界文学全集等買い取りできない本や雑誌がまれにございます。書き込みや落書きのある本も、同様でございます。）　古書・古本出張買取を強化しております。また、宅配買取も簡単ＯＫです。お問い合わせは古本･古書買取直通ダイヤル０９０-３９９０-１０８６、または 買取のお問い合わせ にて承っております。夜間もご遠慮なく。ご遠方からの宅配買取もお待ちしています。送料着払いです。

「四天王寺春の大古本祭り」のプレイベントとして

１０月４日(土)の午後６時から、大阪市天王寺区の四天王寺境内の安養殿で、「四天王寺幻燈会」が開かれます。入場無料です。

幻燈と言うのは、明治時代のスライド映写の事です。

当時の世相、風俗、風景などが描かれたガラスの種板(スライド)を映写機でスクリーンに映して、専門家の解説と共にお楽しみいただくイベントです。

朝日新聞やサンケイ新聞、ＮＨＫラジオなどで採り上げられたのでご存知の方も多いかと思います。

明治時代の雰囲気に浸ってください。