お待ち下さい

昨日は大阪古書組合で「四天王寺春の大古本祭り」目録発送の共同作業でした。手分けして出来上がったほやほやの古書目録を封筒に入れて、お客様シールを貼ってゆきます。



カラーページが多く、見ごたえのある目録になったと思います。郵便局に午後持ち込みましたので、近畿地方には早ければ今日か明日には届くのではないでしょうか。



ご注文を心からお待ち申し上げます。



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開かない

今日は歯医者に行かないといけないので憂鬱です。久しぶりに水がしみるようになったので危険信号。しかも上の奥歯ですから治療しにくそうです。



自慢じゃないですが私は若い頃から顎が外れやすいのです。歯医者さんで開口器を使われたこともありました。あれは嫌なものですよ。



まあしばらく歯医者に行ってなかったので、治療の仕方が進んで口をあまり開かずに済むようになっていたら良いのですが。



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藤原

3月21日は大河ドラマでも話題になっている藤原道長が出家した日だそうです。1019年のことですから今から1005年前になります。摂関政治の頂点を極めて、自分の人生は満月のようで、欠けている所はどこもない、と歌にも詠んだ男が俗世からリタイアした日ですね。



まあこの時代の出家というのは、表面的には僧籍になるのですが、内実はどうだか分かったものではありません。名誉職的なことではないのかと思います。道長の時代には大内裏には1万人ほどの人間が働いていたそうです。その中で貴族は多くても200人ほどだと言われています。サラリーマンとして働いていた人には時服と言って春秋に服が支給されたそうです。



女性も結構多くて、女官の割合は男性の数の10分の一程度と言われていますから、女性の社会進出はこの当時、相当なものだったと言えますね。



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コブ

手術でへその右を7、8センチほど縦に縫いましたが、その上にコブみたいな塊が盛り上がりました。押しても痛くないのですが、今までなかったので気になります。



腸で腹部の手術をした人によく出るとのことで心配は無さそうです。昔の絵本でこぶとり爺さんのほっぺたが膨らんで描かれていますが、あんな感じ。



絵本では良いおじいさんの瘤は鬼が取ってくれましたが、悪いおじいさんはもう一つ瘤をくっ付けられました。私は良くも悪くもないおじいさんですからそのままかな。



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撫でたい

昨日は母親の面会日でした。コロナが分類上、より危険性が少なくなったとなっても、高齢者の介護施設ではまだまだ厳重な構えを崩していません。そのほうがベターなことはわかっていますので、仕方がありません。



飼い犬を連れてゆき、扉のガラス越しに会わせると「るーちゃん」と犬の名前を言いながら目のピントを合わせようとします。お年寄りにとって動物との面会は良い刺激になることが、色んなところで報告されています。母親は動物好きですから喜んでくれたことと思います。



頭でも撫でられたらもっと良いのですが、それはもう少し先のお楽しみです。



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