今から

いつの間にか1月が終りになりかけています。あれほど日が経つのが遅い遅いと言っていたのですが、確かに今、1月1日以後を振り返ってみると余りに色んなことが起こったので、はるか昔のような気がします。



明日から2月。例のアレがある月です。実に嫌なアレ。何度やっても嫌なアレ。つまり確定申告の受付が始まります。



これがなんとも鬱陶しい。今年は特に慣れてない作業があるそうなので、今から怯えています。



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行ったり来たり

忘れるという事は日常茶飯事。老いも若きも程度の差はありますが、誰でもです。でも頻繁なると嫌になりますね。



家内から風呂場の排水口が流れにくいので、パイプ洗浄剤を入れてほしいと言われました。居間から風呂場へ行き入れました。ついでに洗面所でマスクを外してうがいしました。洗浄剤は30分ほどしたら流さないといけません。



かなりしてからマスクを洗面所においたのを思い出して取りに行き、ハッと洗浄剤を思い出しました。危ないところでした。40分ほどでしたからセーフ。勢いよく水で流してやれやれと居間に戻ってきました。



そしてマスクを取りに行ったことをふと思い出しました。



嫌になりませんか。



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有り難い

午後近くのスーパーへ出かけて帰ってきた家内が「パンクした」と言っています。出てみると軽の左前輪がぺしゃんこです。よく帰ってこれたと思いました。早速JAFに連絡しました。



待つこと30分ほどで到着。タイヤの状況を見て、全部取り替えたほうが良いと。見ると側面にヒビがいっぱい入っています。パンクしたタイヤも側面からの空気漏れでした。とりあえず応急措置をしてくれたので交換に行けると思うと、着くまでに空気漏れが万一発生したら危険なので、後ろからついて行ってくれると言います。



大変親切な提案にあまえてお願いしました。無事交換が済みやれやれ。JAFのありがたみが全く久しぶりに判りました。依頼しない期間が長いと会費が無駄かな、と思ってしまいますが、こんな時にまとめて有り難いです。



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2024年1月29日 | コメント/トラックバック(0) |

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ちょうど良い

なににせよ、よく出来た入門書というのは有り難いものです。自慢じゃないですが、理数系に弱くて学生時代からずっと敬遠してきたのですが、解説書なんかを読むのは好きでした。科学や物理、数学の歴史を書いた子供向けの本など、今でも時々読んだりしています。



文庫本でよく出ていた「ロウソクの科学」や「数学物語」、「空気の発見」などはとても良いと思います。ちょっと高級なのに「物理の散歩道」というのが岩波書店から出ています。科学者たちが協同でロゲルギストというペンネームで書いた本です。



もう少し大掛かりになると、一昔も二昔も前の児童向けの百科事典が結構読み応えがあります。内容的には古く古くなっていますが、こちらは遅れに遅れていますからちょうど良いのでしょう。この手のものは分野別になっていますから好都合です。



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音楽の味

今日はモーツァルトの誕生日です。1756年生まれですから日本では宝暦年間、田沼意次や平賀源内、与謝蕪村らが活躍していた時代です。



クラシック界きっての人気者で、彼の音楽が鳴っていない瞬間はないのではないか、と思うくらい世界中で溢れています。ベートーヴェン以上でしょう。鑑賞する以外に色んな場面で使用されています。有名なところでは野菜などに聞かせると生育が良くなったとか、醸造過程で使うとお酒や味噌の味が良くなったとか、牛の乳の出が良くなったとか、かなり怪しげなことも言われています。



私ももちろん好きですが、時々、飽きたなと思う時期が来ます。ベートーヴェンは飽きるということがないのですが、モーツァルトにはそれがあります。何故かわかりませんがCDに手が伸びない。そのうちにまた聴き始めるということを繰り返しています。



野菜や牛や酵母にもたまには別の音楽を聞かせると、ちょっと味が変わるかもしれません。



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