LPを力を込めて

1951年の今日3月20日に日本で初めてLPレコードが日本コロンビアから発売されました。30㎝LPですね。それまでは30センチのSPレコードの時代でした。録音時間がそれまでのSP片面約5分前後だったのが20分から30分前後と、劇的に長くなりました。クラッシックの長い交響曲の全曲などはSP盤で何枚にもなりましたから、紙のジャケットに1枚ずつ収められてそれをさらに厚い表紙で綴じこみました。それが写真のアルバムに似ていたのでアルバムと呼ばれ、後年、LP時代になっても1枚のレコードをアルバムという言い方になったようです。



私はレコード時代に音楽を聴くことが好きになりましたが、当時LPレコードは高くて1枚2000円前後していました。簡単には手が出ませんでしたから、17㎝で33回転のコンパクトLPというのをよく買っていました。これなら500円です。ただし収録時間は短く、片面がせいぜい10分から15分ほどでしたから歌劇の序曲や、バレエ組曲などが主流でした。今でもこうしたジャンルが好きなのはそれらを何度も聴き倒していたからだと思います。



あの時代の真剣な聴き方を今は忘れかけています。CDをいくら沢山持っていても聴かなければ意味がありません。それもある程度力を入れて、つまり体力を使いながら聴かないといけないので、やっぱり若いときの聴き方は大切な体験だったと思います。



古本 買取 泉佐野市

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2026年3月20日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取 LP

泉佐野市で買取

昨日は地元泉佐野市で買取でした。何度もお伺いしているお客様です。お父様が文学愛好家で登山家でもあられたので、山関係の本や私小説作家の本など、たくさんお譲りいただきました。



お父様の影響で今も暇を見てはロープクライミングやポルタリングをされておられるという事です。出不精の私には夢みたいなお話でした。インドア派の私が山登りをしたと言えるのは、中学の学校行事で金剛山での耐寒訓練時だけでしょう。たしか鉄のアイゼンをヒモで靴に結び付けて登りました。とても歩きにくいものでした。不安定で足をくじきそう。



一発でこりました。



古本 買取 貝塚市

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猪谷さん親子

1956年1月31日つまり70年前の今日、猪谷千春さんがイタリアのコルティナ・ダンぺッツォで開かれていた冬季オリンピックのスキー回転競技で、日本人として始めての銀メダルを獲得しました。日本人としてというより、アジア人初めて、いや、ヨーロッパ人以外で初めての同種目でのメダルでしたから、世界が注目しました。



この人のお父さんは古本屋もおなじみの猪谷六合雄(くにお)さんです。日本のスキーヤーの草分けで、「雪に生きる」という名著を残しています。たしか新潮文庫にも上下2冊で入っていたような気がします。なかなか見つからないと思いますが、昔の新潮文庫の中では異色だったと思います。



猪谷千春さんは94歳の今もお元気でおられます。奇しくも今年は同じイタリアのコルティナ・ダンペッツォで冬季オリンピックがオリンピックがまもなく開かれます。



猪谷さん再び!ということで出場する選手の方たちには頑張っていただきたいものです。



古本 買取 泉佐野市

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相撲の木村さん

今日12月3日は古本関係で言うと、改造社の現代日本文学全集が生まれた日です。つまり円本の誕生日になります。99年前の事でした。1冊1円という価格で3段組の活字びっしりの破格の全集という事で新聞の大宣伝の力もあってベストセラーになりました。このおかげで家を建てた文士も多かったらしいです。



「今日は何の日」サイトを見ていて大相撲関係で面白いことを見つけました。立行司の木村庄之助が12月3日に3人も生まれているのです。1876年に第20代、1925年に第27代が、そして1940年に第31代が生まれています。これってかなりの偶然ですね。確率的にすごい珍しいのではと思います。



大相撲の特異日としてもいいのではと思いました。



古本 買取 大阪市北区

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向かいの島



先日、和歌山の加太へ行ったとき、加太休暇村の海を望むベランダからの景色です。



向こうに見えるのが友ケ島です。戦時中の海峡の要衝でたしか砲台の跡なんかが残っていたと思います。加太の港から船で渡ることができます。娘が小さいころに渡ったことがありました。その娘の子供たちは島などにはあまり興味はなく、ロビーの応接セットのクッションを積み上げて喜んでいました。



太陽がまだ高く見えますが、実は午後5時を過ぎていました。有名な夕陽を見るにはまだ時間がかかりそうなので、ちょっと一服しただけでそこを後にしました。



古本 買取 和歌山市

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