愛車を安全運転
昨日は車検に出していた車を受け取りにディーラーへ。新車のにおいがプンプンする魅力的な代車を返すのは少し悲しいですが、やはり乗りなれた愛車が、何の不都合もなく、いい状態でピカピカに磨かれて帰ってくるのはうれしいものです。
まだまだ頑張ってもらわないといけません。でも消耗品で出来ている機械ですから、いつかは乗れなくなります。その未来を出来るだけ先延ばしにしようと、メンテナンスをするのです。自分の体もメンテナンスしないといけません。
そして安全運転を心がけましょう。
古本 買取 泉南市
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2025年11月29日 | コメント/トラックバック(0) |
名著
昔から註釈の多い本が好きでした。特に古典の本を読む時などはどうしても註釈がないと理解できないことがあります。古語辞典や簡単な百科事典などを引きながらでも読んだらいいのでしょうが、とても面倒です。
そんな時に本文の上や下に難しい言葉の意味が書いて有れば実に助かります。上にあれば頭注、下にあれば脚注と言いますが、たまに上も下もあることがあります。実に力がこもっていますね。頭注と脚注の間にサンドイッチの中身のように本文があるわけです。
昔の日本古典文学大系の「文楽浄瑠璃集」がまさにそれです。上下の注釈欄だけでは書ききれなくて、後ろの方に100頁ほど、補注や文楽用語集、人形の説明などが付くという、信じられない丁寧さです。映画「国宝」で歌舞伎が注目を集めていますが、本気で歌舞伎を勉強するには、文楽、浄瑠璃の知識は欠かせません。この1冊で文楽、浄瑠璃のすべてが判るといってもいいと思います。
註釈、解説は祐田善雄という国文学者です。天理大学の先生で50年ほど前に亡くなられています。こんな名著が今は古本屋で100円や200円で売られているなんて信じられますか。本当ですから、古本屋に行くことは読書家にとっていい事なんです。
古本 買取 泉佐野市
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すごいです
さあ9月です。もう9月。気温は40度近くまで上がるし雨は降らないしで肌がカサカサになりそうです。熱中症に対する警戒は今から20日ほどが最も大切な気がします。
今日は小澤征爾さんの誕生日です。生きておられれば満90歳です。朝比奈隆さんが93歳まで指揮台に立っておられましたから、少し若いです。ところが世界には化け物みたいな指揮者がいます。ヘルベルト・ブロムシュテットさん。N響の桂冠名誉指揮者です。今年98歳です。今年も10月にN響を振りに来る予定です。
ピアニストにはまだその上の人がおり、もう亡くなりましたがホルショフスキーという人は99歳までリサイタルを続けていました。それもただ、ステージに上って何とか最後まで弾くというレベルではなく、芸術表現として完璧なものでした。
音楽は体に良い!?
古本 買取 堺市
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2025年9月1日 | コメント/トラックバック(0) |
第一声
昨日の午前中、今年初めてのセミの鳴き声を聞きました。1匹だけで、かなり近くで鳴いていたようでした。例年より早いような気がします。多くのセミは7月中旬から鳴き始めることが多いようです。
このことからも、今年の暑さはかなりのものになりそうな気配がしていますね。参議院選も始まっていて、あのがなり立てるスピーカーの声とセミの声と同時に聞かなくてはならないかと思うと、何ともうっとうしい事です。
セミのほうは命がけですから仕方ありませんが、もう一方はねえ。
古本 買取 大阪市
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2025年7月5日 | コメント/トラックバック(0) |
犬の話
動物好きの人は多いですが、便宜上、おおざっぱに犬派と猫派にわけてみましょう。もちろんどちらもお好きな人もおられるでしょうが、どちらかという事で分けられると、私は犬派のようです。現に今飼っているので3匹目です。最初からだと30年ほどになるでしょうか。
文筆家の中で犬派は川端康成、安岡章太郎、江藤淳、中野孝次各氏が有名で、それぞれ飼い犬のエッセーを多く書かれています。少し古い人ですが、社会主義者の荒畑寒村も無類の犬好きでした。
先に挙げた人たちは血統の正しい犬を好んだようですが、寒村は駄犬主義者でした。拾ったり貰ったりした犬をひたすら可愛がるのです。寒村本人が餌をこしらえ、病気の看病をしたのです。最後に飼ったのは珍しく純血種の紀州犬で「麗」と名付けたそうです。立派な犬で可愛がったと書いています。散歩は奥さんの役目だったそうですが、病気になって連れてゆけなくなった。寒村も外を気安く歩けないので、犬に「勝手に1時間ほど散歩して帰っておいで」と言い聞かせて、2、3日はそれで無事だったのですがある日、夜になっても帰ってこない、翌日になって、列車にひかれていますよと知らせが来ました。
行ってみると確かに麗です。少し高い土手の上の線路でひかれたらしいが、どう考えても不思議である、これはどうも、もう散歩に連れて行ってもらえない、自分がいては迷惑になると麗が思って自分で死んだのではないかと寒村は考えました。
それ以後、寒村は犬を飼わなくなったという事です。「寒村茶話」の中の「自殺した犬」に書かれています。かわいそうな話です。
古本 買取 河内長野市


