四天王寺春の大古本祭り会場準備

昨日は四天王寺春の大古本祭りの会場設営でした。午前9時前に境内に入るとテントがずらりと並んでいます。これを見るだけで、何となく気持ちが即売会に切り替わります。



О書店さんが早くも車からせっせと本を下ろしておられる最中でした。年寄りになると、早起きが苦にならないようです。テント内の売台を配置してトラックを呼び込んで本を下ろしにかかります。兵庫の古書店のK書房さんに急遽、お手伝いしていただけて百人力でした。



いつもより早い時間におおむね完了。微調整は今日になりました。心配していた雨も荷下ろし中は降らずに助かりました。



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阪神で



上記の催しが阪神百貨店で開催されるそうです。



古書店も参加していますので、是非ともおでかけください。



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維持する

2年ぶりに歯医者でした。多分、ここが虫歯だろうと思っていた箇所は虫歯ではありませんでした。それに反し、考えても見なかった歯が虫歯でした。



これはどういうことでしょうか。まあ、定期的に歯医者さんに行ったほうが良い事に変わりはありません。歯石だけでもかなり溜まっていたようでしたから。



ただ、あと3回ほど通院しないといけないそうで、今のところは自前の歯だけで頑張ってこれていますから、これを維持するためには仕方がないでしょう。



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1000人

NHK交響楽団の定期演奏会が2000回を迎えました。昨日、テレビでその録画が放送されていました。曲はマーラーの交響曲第8番、俗に「千人の交響曲」と呼ばれています。演奏するのに、大規模な管弦楽団、ピアノ、チェレスタ、パイプオルガン、歌のソリスト8人、合唱団、児童合唱団などが必要で、楽譜の指示通りにすると総勢で1000人ほどになるという、大変な曲です。



通常は余り演奏されません。大変な経費がかかるからですね。逆に記念的な演奏会では採り上げられることが多い曲です。昨日のテレビで見た限りではかなり規模は小さくしていたようで、せいぜい300人くらいではなかったでしょうか。それでもステージにぎっしりでした。



大阪フィルハーモニー交響楽団が1972年に第100回の定期演奏会で演奏した時は、本当に1000人に近い人数だったとか。写真で見ても舞台の裾まで演奏者が詰め込まれて一杯です。フェスティバルホールのステージが重量に耐えるか慎重に検討したそうです。それよりも現実に問題になったのは、楽屋のトイレの数不足だったとか。そりゃ足りないでしょうね。



大阪人はこんな事大好きですね。



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2024年3月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取 音楽

読書が進む

しばらくブログをお休みさせていただきました。このところ、飛び飛びに休んでいます。でも、その甲斐あってやっとこさ、トイレでの読書が再開できました。



何のことかとお思いでしょうね。実は今年の2月から一時的に人工肛門を造設していたのです。直腸にたちの悪いのが出来たのでそれを切除するためです。つまり、肛門のすぐ上の悪いものを切取った後の接合部分を安静にするため、おへそのすぐ右に穴を開けて小腸をそこから少し出して、しばしの間、肛門としたのです。



尾籠な話になって恐縮ですが、そこに袋を貼り付けて、溜まれば中腰になってトイレに一瞬で流すだけです。したがってこの半年余り、トイレでゆっくり本を読むという楽しみがまったく無かったわけです。



今回、手術で腸を元通りお腹の中に戻して、めでたくお尻の再開となったわけです。早速一冊を携えてトイレに籠もったのは言うまでもありません。



中国では古くから馬上、枕上、厠上が文章が湧いてくる良い場所とされていました。枕の上、厠の中は読書にも向いています。その楽しみが戻ってきて嬉しいことです。



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