修了証

昨日は運転免許の更新のための高齢者講習でした。初めて受けるので、ちょっと興味と不安で複雑でした。昨今、高齢者ドライバーが引き起こしている深刻な交通事故を見ていると、こうした講習も仕方ないかなと思いますが、自分だけはまだまだ行ける、という気持ちがどこかにあるに違いありません。



免許を取った教習所に35年ぶりくらいに出向きました。視力、夜間視力、動体視力、視野、の各検査をしました。夜間視力が少し悪いようでした。気をつけないといけません。その後で、講師を乗せて、教習所の中を10分ほど走ります。基本に忠実にゆっくり走りました。こちらは申し分なしのお誉め言葉をいただき一安心。



待合所に戻ると、これから乗るオバハン達が「どうやった?」「何言われるの?」「いっやあ、あれやあ、私出来るかな?」と質問の嵐。初対面なんですけどこれが泉州のオバチャンの良いところです。レクチャーしてあげました。



講習の修了証明書をもらって終わり。2時間ほどの事でした。まあ、今日はどんな結果が出ても証明書はくれるみたいなんですが、やれやれです。



この証明書を持って後日、本番の免許更新です。後何回、更新できるのでしょうか。慎重な安全運転を心がけます。



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マスクと阪神

昨日の日曜日はどこの観光地やイベント会場も大変な人出だったそうです。そりゃそうでしょうね。政府が、屋外なら話さなければマスクなし、少しの密集、大丈夫と言ったんだから、マスクしていれば多少の密集や声を張り上げもオッケー!と思うのは当たり前です。



娘一家が千葉のZOZOスタジアムの、阪神ロッテ戦を観戦に行き、ラインで観客席の様子を送ってきてくれたのを見るとぎっしり満員。見える限りでは全員マスク着用でした。でもとても楽しそう。こうなってゆくのですね。政府のミスリードにならないことを祈りたいです。



後遺症がかなり深刻な人も出ていると聞きます。一人ひとりの自覚が大切なことは言うまでもないでしょう。理性的に情勢を見ながら。



あ、娘たちの球場での必死の応援にもかかわらず3連戦の最後は阪神負けました。2勝1敗でこれからも行ってくれれば言うことありません。



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青春の逆説

大阪の作家の話で織田作のことも少し書きましたが、もう少し。



彼の「青春の逆説」という小説は、三高退学前後から業界紙に就職してからのことまでを、ある程度事実をなぞりながら小説化したもので、かなりリアルです。彼が最初に就職した織物新聞社は日本畳新聞社として、そして次に入った日本工業新聞社は東洋新報として作品に登場します。私は少しワクワクしながらこの作品を読みました。



と言うのも、実は私の亡くなっている叔父が、以前、織田作と同じ会社に勤めていた、と言っていた記憶があるからです。多分、日本工業新聞時代でしょう。それで叔父らしい登場人物が出てこないかという興味があったのですが、どうもそれらしい人物は出てきませんでした。



大人しかった叔父は織田作の創作欲に、全く関与しなかったのでしょう。それとも部署が違っていたかもしれません。織田作はその会社に1年ほどしか在籍してませんから無理もありません。



まあ、そんな興味を抜きにしても「青春の逆説」は織田作之助の初期を飾る名作である事は今回読んでよく判りました。



おすすめです。



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鱧の皮

大阪の古本屋は大阪をテーマにした本が好きです。特に小説類には目がありません。古くは井原西鶴から中島らもまで多彩な書き手に事欠きません。



織田作は大阪を舞台にした小説の誰もが認める第一人者ですが、その先輩に当たるのが上司小剣という小説家です。今は読む人も見かけなくなりましたが、欠かせない人であることは間違いありません。「鱧の皮」という不滅の短編小説があります。



道頓堀の料理屋の女将が主人公で、東京に出奔した入婿の亭主からの無心と復縁を懇願する手紙が届くところから始まり、叔父や母親とのやり取り、使用人の描写などを交えながら、流行っている店の差配をこなす気丈な女の心の揺れを、「鱧の皮」という言葉に収斂させた心憎い小説です。



ちょっと古風な大阪描写が秀逸です。この上司という人は一方では意外や意外、蓄音機とクラシック音楽鑑賞が趣味で、「蓄音機読本」という本まで書いているくらいです。



読みたくなりませんか。「鱧の皮」は岩波文庫や各社の日本文学全集で出ていました。古本屋で探してください。



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嗅ぎたい

今や明治生まれの人は身近に見出すことはほとんど不可能です。おられたとしてもお育ちは大正昭和にまたがると思われますので、明治のお話をお聞きすることは不可能でしよう。



そこでビビットな明治や江戸末期の話を聞きたければ記録に頼らざるを得ません。少し前なら本でしたが、今ならネット検索も方法になります。ただネットに漏れている膨大な情報が本には隠されています。



今日も今日とて「随筆 一昔二昔前」笹岡末吉著 古今書院 昭和11年刊という本をパラパラ見ていると些細な事ばかりですが、明治や江戸時代の色濃い雰囲気が溢れていました。



「朝草刈」という項目を読むと、江戸時代、幕府は農民の早起きを奨励、朝のうちに夏草を刈らせて備蓄させ肥料を作るように沙汰をしていたとのこと。その朝の草を厩に入れて馬に踏ませ、小便に漬け込んでおくと来年の春には発酵して良い香りになるそうです。「春厩の香りは嫁に嗅がすな」というほどよい香りらしいです。著者も楽しい作業だったと書かれています。



ぜひとも嗅ぎたい。



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