怠りなし

昨日は大阪古書会館で市会でした。10月に予定されている大型の古書即売会に向けての仕入れで、活気がありました。



ご同業とのランチタイムではマスクを付けたり外したり、なかなか忙しく食べたり話したり。あくまで静かにが基本ですが、次々出てくる面白い話に、つい声を立てて笑いかけて慌てて抑えることもしばしば。気分転換も必要ですからね。免疫力を高める笑いも大事です。



業界では業者さんやそのご家族などのコロナの噂は最近は聞かれません。そういえば、組合の事務所の前に遠隔式の体温計測器が設置されていました。測ると36.5度でした。精度は高いとみました。



大阪古書組合、予防に怠りはありません。



大阪市北区の古本買取は池崎書店にお任せください。



大阪市北区の古本出張買い取りサービスは、大阪が地盤の池崎書店にぜひお任せ下さい。店主の池崎潔史がご自宅や書庫、会社、事務所等に無料出張、無料査定いたします。お問い合わせは古本・古書買取直通ダイヤル090-3990-1086、または 買取のお問い合わせ にても年中無休、何時でも承っております。量の多少にかかわらず、何も捨てずに、何はともあれ捨てる前に一度お気軽にご連絡ください。お引越し整理、生前整理、御遺品整理も御用命下さいませ。数万冊とか数千冊単位の大量でも少量でも心から大歓迎です。全身全力高価買取を絶賛実行致しております。



古本 買取 大阪

タグ

2021年8月31日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取

なんとなく似た作品

「英国王のスピーチ」という映画を見ました。少し前の作品ですが、中古のDVDが安かったので。



なかなか良い映画でした。



今のエリザベス女王の父、ジョージ6世の話です。彼の兄が王位を捨ててシンプソン夫人との生活を望んだため、いやいや王になった人です。なぜ嫌だったのか。彼は自分に吃音があるのでスピーチが出来ないと思っていました。それを民間のオーストラリア人の発声セラピストと協力して、ドイツに宣戦布告することになったという、国民への重大なスピーチを成し遂げる話です。



なんとなくミュージカルの「マイ・フェア・レディ」の逆だな、と思いました。あちらは民間の言語学者が労働者階級の娘の発音を矯正して、上流階級へデビューさせる話でしたが、こちらはその逆です。でも、どちらも階級社会の階層が歴然とあることが前提になっています。



「マイ・フェア・レディ」ではヒギンズ教授がイライザの発音を正しくするために、不思議な奇天烈な装置を駆使したり、滑稽な文章を何度も発音させたりという面白い場面がありますが、「英国王のスピーチ」では、顔の筋肉を震わせたり、体操みたいなことをしながらの発声訓練など、ユーモラスな場面があります。



多分影響を受けているのではと思います。一度ご覧ください。



大阪市の古本買取は池崎書店にお任せください。



大阪市の古本出張買い取りサービスは、ぜひ、池崎書店にお任せください。整理、売却をお考えの古本や雑誌、文庫本等がございましたら、何も捨てずに大阪府古書籍商業協同組合加盟店の池崎書店にお電話、メールしてください。古本・古書買取直通ダイヤル090-3990-1086、または 買取のお問い合わせ にても承っております。お捨てになったものにお値打ちがあることがよくあります。経験豊富な店主が親切丁寧に査定、高価買取します。もちろん出張料無料、見積もり無料、梱包資材無料。お引越しや生前整理、ご遺品整理もお任せ下さい。お客様のご予定に合わせます。24時間受け付けています。千冊単位万冊単位の大量でも少量でもホントに心から大歓迎です。高価買取月間、絶賛全身全力推進中。お気軽にご連絡ください。



古本 買取 大阪

タグ

2021年8月30日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 映画 買取

試行錯誤

昔は本の発送は、1、2冊でしたら大抵ハトロン紙の封筒を使って、横に小さい穴を開けたりしていました。書籍発送の優遇を活かすためです。だいたいプチプチで本を巻いていたと思います。



ところが厚さの基準が厳しくなった為と、レターパックという便利で安全な方法が出てきたため、プチプチの利用はかなり減りました。今は薄手の柔らかいウレタンみたいな緩衝材を巻くだけです。これで大丈夫かな、良いのかな、といつも本の発送の時に思うのですが、お客様のクレームを聞いたことがないので良いのでしょう。



たまに古本屋さんからネットで本を購入して送ってもらうと、その古本屋さんが、ほぼ、私と同じ包装をされているのを見ると、安心します。ただ、セット物などを段ボール箱でお送りするときなどは、やっぱりブチブチは欠かせないです。



お客様の所に到着する状況が不明ですので、出来るだけアクシデントに負けない包装を心がけているのですが、いろんな資材で試行錯誤は続いてゆくと思います。



明石市の古本買取は池崎書店にお任せください。



明石市の古本出張買い取りサービスは、ぜひ、近畿が地盤の池崎書店にお任せください。整理をお考えの古本や雑誌、文庫本、資料等がございましたら、何も捨てずに大阪府古書籍商業協同組合加盟店の池崎書店にお電話、メールしてください。古本・古書買取直通ダイヤル090-3990-1086、または 買取のお問い合わせ にても承っております。お捨てになったものにお値打ちがあることがよくあります。経験豊富な店主が親切丁寧に査定、高価買取月間全力強力推進中。もちろん出張料無料、見積もり無料、梱包資材無料。お引越しや生前整理、ご遺品整理もお任せ下さい。お客様のご予定に合わせます。24時間受け付けています。千冊単位万冊単位の大量でも少量でもホントに心から大歓迎です。どうかお気軽にご連絡ください。



古本 買取 大阪

タグ

2021年8月29日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取

再度、堺市西区へ出張買取

昨日は、先日お伺いした堺市西区のお客様宅へ、残りの本の買取にお伺いしました。かなり大量でしたので2回になったのです。昨日の分も結局、全ては車に積み込めず、一旦組合まで行って本を下ろして、とんぼ返りして、ようやく全部車に積み込めました。その間、2時間と少しお待ちいただいて恐縮でした。



アキュフェーズやマイクロなどの高級なブランドのオーディオ製品もかなりあり、こちらも全て整理されました。趣味の広いお客様です。今回もほとんどの積み込みにご協力いただき、大変助かりました。ありがとうございます。



神戸市の古本買取は池崎書店にお任せください。



神戸市の古本出張買取サービスは、関西が地盤の池崎書店にぜひお任せ下さい。大阪府古書籍商業協同組合加盟店の池崎書店にお気軽にお電話、もしくはメール、FAXをしてください。お問い合わせは古本・古書買取直通ダイヤル090-3990-1086、または 買取のお問い合わせ にても承っております。年中無休で24時間受け付けています。本や雑誌の買取経験豊富な店主が、無料出張、丁寧に無料査定、適切にご相談に応じます。何も捨てないで下さい。捨てたものにえてしてお値打ちがございます。お引越しの本整理、生前整理や御遺品整理も承ります。高価買取強化月間全身全力で絶賛推進中。何万冊、何千冊の大量でも少量でもいつでも大歓迎。



古本 買取 大阪

タグ

2021年8月28日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取

幸か不幸か校歌の話

高校野球も熱戦が続いています。昨日惜しくも負けた神戸国際大学付属高校の校歌、なかなか軽やかで気に入ってました。



大体、高校の校歌は2拍子、4拍子系の行進曲っぽいのが多いと思っていたのですが、最近は多彩になっているようです。この神戸国際大付属の校歌は裏拍子の効いた、そして付点音符がいっぱいの、リズミックな軽快感が大いに受けていたみたいです。



私の卒業した高校の校歌は平井康三郎という、かなり名の通った作曲家の作曲で、この人の作品としては管弦楽や室内楽、各独奏曲の他に、有名な「スキー(山はしろがね、朝日を浴びて)」「平城山」「とんぼのめがね」等があります。



私の高校の校歌はアンダンテの穏やかなリズムで、中間に盛り上がりを設けて穏やかに歌い終わるという、なだらかな自然体の歌で、私は好きでした。ただ、甲子園で受ける要素は皆無でしょう。また、その心配もありませんでした。地方大会に参加することに意義がある、という感じでしたから。



そして今は、高校自体が大阪市の合理化の波の中で、かなり前に廃校になってしまいました。もう、あの校歌を歌ってくれる生徒はいません。



私の頭の中では何時でも演奏可能です。



芦屋市の古本買取は池崎書店にお任せください。



芦屋市の古本出張買い取りサービスは経験豊富な、近畿が地元の池崎書店にお任せ下さい。お気軽に大阪府古書籍商業協同組合加盟店の池崎書店にご連絡、ご用命ください。お問い合わせは古本・古書買取直通ダイヤル090-3990-1086、または 買取のお問い合わせ にて承っております。24時間受け付けています。見積もり費用や出張費用、梱包資材費用など、勿論全て無料です。できるだけ何も捨てないで下さい。お捨てになるものに意外なお値打ちが。生前整理やご遺品整理、お引っ越しの際は、是非ともご連絡ください。高価買取強化月間全力で大絶賛実施中。高価買取いたします。万冊単位、千冊単位の大量でも少量でも心からホントに大歓迎。



古本 買取 大阪

タグ

2021年8月27日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取 音楽

このページの先頭へ