漫才さん
1996年1月21日に漫才師の横山やすしが亡くなりました。ちょうど30年前です。やすきよの漫才で一世を風靡しました。
全盛期の漫才の舞台では楽しそうな感をしていますが、あの細い体をぴょんぴょんさせて、まるて彼だけが熱いフライパンの上にいるみたいに見えます。
彼は意外とたくさんの本を出版しています。そのほとんどが「人生、負けたらいかん!」ということしか述べていませんが、ある意味すっきりしています。しかし、第2作の「まいど!横山です ど根性漫才記」は不適切な表現があって回収騒ぎになったり、やはり問題児ぶりを発揮しています。
あまり好きなタイプではなかったですが、最後の姿の映像など見ると、生の高座を見たりしていましたのでかわいそうな気がします。
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出前は良い
先月、大阪中之島の公会堂で大阪古書組合の100周年祝賀会が開かれた事は書いたかと思いますが、その時、余興として文楽の太夫さん、人形遣いの方々、三味線の方々による「八百屋お七」の有名な火の見やぐらに上り半鐘をつくところが上演されました。
日本のあちらこちらから来賓の方が来られましたので、大阪が誇る文楽をご覧いただいてよかったと思います。おそらく、ほとんどの方が生では初めてご覧になったのではないかと思います。かく言う私も生は2度目でした。太棹の響き、太夫さんの美声、人形のあでやかさなど、生でしか味わえないものがあります。
こういう機会というのは大事なんですね。昔、小学校や中学校にオーケストラがやって来て演奏してくれたことがありました。また、狂言なども学校の体育館や講堂で見た記憶があります。狂言はその時見たのが今のところ、最初で最後ですが、独特の発声、面白さは今でもよく覚えています。特にこういう、日本古典芸能は後継者不足が心配されています。学校などで見たのがきっかけになってその道を目指すこともあり得ますので、普段、聴くことが少ない三味線、琴、尺八、長唄、浪曲、歌舞伎、神楽など、今以上に大いに学校等へ出前公演をしてもらいたいものです。
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枝雀さん
今日は桂枝雀さんの誕生日です。生きておられたら85歳。生前の高座の声や姿はCDやDVDがたくさん残されているので、今でも大勢の人たちを楽しませてくれています。
没後25年ですから、まったく彼の生の芸を知らないという若いファンも増え続けていると思います。私も一度だけ、米朝一門会で彼のナマの噺を聞いただけですが、ありありと記憶に残っています。「代書」をたっぷりと演じていました。
履歴書を頼みに来た男の前職を書くのに困って、「どない書いたらええのんか、ともえ焼き屋?どら焼き屋?回転焼き屋も捨てがたいな」などと悩むところがおかしかったです。小さい声でぼそぼそっとつぶやくくすぐりがおかしく、あのオーヴァーアクションもさりながら、実はちょっとした小味なところがむしろ面白い人でした。
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耳と目
今日5月20日は20世紀の娯楽を考えるうえで欠かせない日です。1851年の今日、ドイツにエミール・ベルリナーという人が生まれました。この人は円盤型のレコードを使う蓄音機を発明しました。それまでは蝋管蓄音機と言って、表面に蝋を塗った円筒に音を刻み込む方式が使われていましたが、音質が悪く録音時間も短いものでした。
ベルリナーはシェラックで作った円盤を回転させてそれに音を吹き込んだのです。1887年でした。音質が良くレコードの表裏が使えるので収録時間が長くなりました。その形が結局、今のCDまで原型として残ったわけです。ありがたい発明でした。
もう一つ、1891年の今日、エジソンが今の映画に繋がるキネトスコープを公開しました。まあ今の映画とはずいぶん違うもので、一人ひとりが箱を覗いて見る装置でした。フィルムを使って眼の残像を利用して映像を動かすという原理は今も変わりありません。。
一つは耳に、一つは眼に訴える娯楽装置に関するエポックな日が、5月20日というわけです。
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上岡さん
上岡龍太郎さんが亡くなられました。昔懐かしい漫才ユニットの漫画トリオのメンバーとして関西では絶大な人気者でした。横山ノック、フック、パンチの3人の絶妙なテンポ感のしゃべくりとルックスはテレビの興隆期にぴったりでした。
上岡さんはパンチとして、端正な風貌と冷静な喋りでトリオの沈め石みたいな立場だったと思います。彼がおればこそノックのボケとツッコミ、フックの茫洋としたキャラクターが引き立ったのです。
そうかと思うと、ノックのタコ踊りの伴奏として大道芸人の口上風に「さあさあ見てください」を持ちネタにしたりで、芸風の広い器用な人でした。
トリオ解散後は一人で色んなバラエティ番組に出演、より一層、個性が際立ってきたのですが、何故か早く引退。以後はあまり表には出てこられませんでした。
彼と桂米朝さんが対談、時にはゲストを呼んだりして上方漫才の歴史を辿った「昭和上方漫才」朝日新聞社刊は大変な名著です。一読をおすすめします。
ご冥福をお祈りいたします。
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2023年6月3日 | コメント/トラックバック(0) |


