洋画消化

時々思うのですが、昔のテレビではやたら洋画放送が多かったなという事です。最盛期には月曜から日曜まで毎日、どこかの放送局でレギュラーの洋画番組を持っていました。それ以外にNHKも不定期に放送しましたし、年末年始の深夜などは各局続けさまに2,3本放送していましたね。レンタルビデオ時代に入ってから激減したのではと思うのですが、とにかく多かった。



一つの放送局でも1日のうちで、何度も洋画や海外ドラマが流れていたみたいです。昔の番組表を時々アップしてくれる奇特なサイトがあるのですが、そこで昭和54年9月6日(木)のテレビ番組表が出ていて東京12チャンネルの欄を見てびっくりしました。



午前10時30分から映画「北アフリカ特攻作戦」が12時前まで、続けて12時からドラマ「事件記者コルチャック」が50分。午後4時から映画「吸血鬼恐怖のメス」を午後5時30分まで。午後7時30分からドラマ「金髪のジェニー」を30分。9時からは映画「悪魔の性 全裸美女惨殺の園」という刺激的なのが午後10時54分までと、これでもかというくらいの本数です。これ普通のウィークデーですよ。



いい洋画を1本獲得するのに、B、C級のを沢山抱き合わせで契約させられたことは有名ですが、普通の日にそれを少しづつ消化したのでしょうね。



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2025年9月7日 | コメント/トラックバック(0) |

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良い俳優

アメリカの映画俳優、ジーン・ハックマンさんが亡くなられました。御年が95歳だったとのこと。



懐かしい俳優さんでした。1971年の「フレンチ・コネクション」は当時、映画館で観ました。実によかった。リアリズムで進むのですが、すっとぼけたところもあり、現場の刑事の悲哀も出ていました。敵役の麻薬組織のボスを演じたフェルナンド・レイが素晴らしかったので、ハックマンさんもより輝いたのでした。



相棒刑事を演じたロイ・シャイダーも良かった。この人も渋いですね。「マラソンマン」で光ったし何といっても「ジョーズ」の警察署長役。でも、こうした名優たちの中にあって、ハックマンさんはやはり抜群の存在感でした。



ただ、シリーズ2作目の「フレンチ・コネクション 2」は麻薬中毒からの回復が見せ場にもかかわらず、ちょっとだれたのが惜しかったです。そして「ポセイドン・アドベンチャー」での牧師役。これも牧師にしてはいささかマッチョすぎたので浮き上がってましたが、パニックものでしたのである程度は納得できました。



人懐っこそうなちょっと童顔のいたずら坊主みたいな味をずっと持っておられました。



ご冥福をお祈りいたします。



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2025年2月28日 | コメント/トラックバック(0) |

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追憶

今年もいろんな人が生まれ亡くなっています。



12月だけでも前半には康芳夫さん、小中陽太郎さんが亡くなっています。お二人とも私共の年代には懐かしい人でした。何となく正体不明でやたらマスコミ受けが良くて、今話題のNHKから何とかの党の党首を、極限まで上品にとてつもなく教養深くしたような感じの人たちでした。



後半には森田挙次さんが亡くなりました。漫画「丸出だめ夫」で笑わせてくれました。主人公だめ夫のお父さんのハゲ頭の困ったような顔が忘れられません。



そして最近オリビア・ハッセーさんも亡くなってしまいました。ゼッフィレッリ監督の「ロメオとジュリエット」で鮮烈な、そして清純極まりないジュリエットを演じて世界を虜にしました。布施明さんの妻でもあった期間がありました。



私の思い出の広場は広がるばかりです。



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不思議な映画の日

11月2日は俳優のバート・ランカスターと映画監督のルキノ・ヴィスコンティの誕生日です。二人は縁あって、映画「家族の肖像」、「山猫」を作り映画史上不滅の名作となっています。



二人は何となく肌合いが違うので不思議ですが、バート・ランカスターはヴィスコンティのヨーロッパそのものという香りの映画の中でまったく違和感なく主人公を演じて驚かせます。



11月2日は、これまたヨーロッパにしか生まれない資質の映画監督のパゾリーニの命日でもあります。



不思議ですね。



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2024年11月2日 | コメント/トラックバック(0) |

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機械が

40年前の今日10月26日にアメリカで映画「ターミネーター」が上演されました。シュワルツネッガー演じるロボットであるターミネーターが、未来の敵を産む女性を未来からきて殺そうとする。それを妨げようと、未来から来た人間の兵士が女性を助ける。つまり未来は極度に発達したコンピュータが機械を制御して、機械にとって最適の社会を作って人間を抹殺する、それを生き残った人間が阻止しようと戦っている社会であると設定して映画が作られたのです。



これは映画が作られた当時では荒唐無稽な設定だったのでしょうが、今では具体的、現実的にその危機が2045年に迫っているとするシンギュラリティ問題を先取りしていると考えられています。ここ10年程のAI技術、ロボット技術の飛躍的な進化、発展によって、確かに私たちのような素人にも何となく実現可能性が薄気味悪く感じられます。



今やAIによってかなり上手な俳句が作られつつありますが、機械は自覚を持つのでしょうか。



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2024年10月26日 | コメント/トラックバック(0) |

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