ヒット曲無数

3月21日はバッハの誕生日です。と、簡単に書いてもいいのですが、音楽史に詳しい人達からは「一体、バッハ一族の誰の誕生日か?」と聞かれそうなので、あの大バッハの誕生日としておきましょう。



つまりヨハン・セバスチャン・バッハです。嘉門達夫の「チャララー、鼻から牛乳」のメロディーを作曲した人です。私達の年代の音楽好きがバッハを意識したのは恐らくディズニー映画の「ファンタジア」冒頭で、そのオルガン曲「トッカータとフーガニ短調」が使われていた事が大きかったと思います。



なんとも壮大で神々しいメロディーであるか、と感動したことを覚えています。バッハはキャッチーな旋律の大家なのです。彼の作品を色々と聞き続けていると、そう思わざるをえません。そして鼻歌で歌えるような旋律も無数にあります。いま生きていれば想像を絶するヒット曲メーカー間違いなしですね。



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2023年3月21日 | コメント/トラックバック(0) |

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左は珍しい

この頃はあまりやかましく言いませんが、昔は右利き、左利きは結構大きなインパクトがある事柄でした。子供が自然にどちらになるか、かなり興味を持たれたものです。まあ、統計的に右利きの人が多いようなので、自然、子供も大人のマネをしがちですから何となく右利きになるのかな、なんて思いました。



スポーツマンなどには左利きの人が多いみたいで、野球などはそのファクターを積極的に試合運びに使いますね。最近はハサミなども左利き用のが簡単に手に入りますので、不便も減ったと思いますが、昔は何かと左利きの人には不都合なことが多かったと思います。



昨日、昔のオーケストラの演奏会の映像を見ていて、第2ヴゥイオリン奏者の中に一人、左利きの人がいてちょっと目を引きました。ヴァイオリン群はご存知のように弓使いを揃えますので弓が出たり入ったり、上がったり下がったりが同じ方向に揃います。その人以外、全員右利きです。



したがってその人だけが鏡に写したように全く反対の動きになりますから、嫌でも目立ちました。弓が空中で、隣の奏者と剣を合わせるみたいになりますから、ちょっとヒヤッとしました。弦なんかも反対に張っているのでしょうね。



音楽に集中できませんでした。曲はラヴェルの「ラ・ヴァルス」。オーケストラはスイス・ロマンド管弦楽団。指揮はエルネスト・アンセルメ。1957年の録画です。



興味のある方はぜひともご覧ください。



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2023年1月17日 | コメント/トラックバック(0) |

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スンガリー

ブログを書いていて困るのが話題です。自分の生活の変哲もない出来事を読んでいただいても退屈なだけですから、できるだけちょっとした話題になるようなことを書こうと思うのですが、ネタに困ります。そんな時、今日は誰それが生まれたとか、何かがあった日だとか、365日、ネタを載せてくれるサイトが有り、重宝します。



今日12月27日は加藤登紀子さんの誕生日です。優しい声で情熱的な内容のフォークソングを歌われる大歌手です。偶然、本の整理をしていて、彼女の両親が経営していた「スンガリー」という店名のロシア料理店の歴史を書いた本が久しぶりに出てきました。「ハルビン新宿物語」石村博子著 講談社。



加藤さんのご両親は戦前ハルビンで暮らし、終戦を迎え、苦労して帰国。お父さんは芸能分野で活躍され、お母さんはひょんなことからロシア料理店「スンガリー」経営の中心として関わってゆき、苦労しつつ成功されます。



日本、ロシア、ハルビン、それぞれの人々や歴史の交点として今に続く「スンガリー」というロシア料理店が発展しつつ、そこで様々な人間ドラマが展開される、なかなかの読み応えがあるノンフィクションです。ちなみに「スンガリー」は「ハルビン」の旧名で、元は川の名前だそうです。



久しぶりに加藤さんの歌声を聞きたくなりました。



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FM昔話

1957年の今日12月24日は、日本で始めてのFM放送が始まった日だそうです。



それで思い起こすことは、我が家にステレオが初めて入ったのは、中の姉が初月給か初ボーナスで買った時のことでした。私は中学1年か2年頃のことです。その日立の家具調ステレオで姉は好きなアメリカのポピュラー音楽を主に聴き、私はクラシックの名曲をぼちぼち聴き始めました。それ以来クラシックは一生の趣味になり、姉には感謝しています。



そのステレオではレコードを主体に聴いていたのですが、AM放送もFM放送も聞けました。その切替ツマミにはそれ以外に確かMPXという選択肢がありました。何の事だかわからなかったので、そこには触らずにいたのです。



ある日、FM放送で音楽を聞いていた時、何気なくそのMPXに切り替えると、なんとなんとFM放送の音楽が左右のスピーカーに分離して、立体的に聞こえたのでした。レコードのステレオと同じステレオになったので、びっくりしました。



それまでは何も知らずにFMステレオ放送もモノラルで聞いていたのです。やった!と思いましたね。儲けた気分と今まで損してた気分が半々ですね。



ステレオの所有者、姉にはその事を教えてあげたのかな。



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2022年12月24日 | コメント/トラックバック(0) |

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有名すぎる曲

今日22日はクラシック音楽史の上で大変大切な、というか、画期的な日です。



1808年12月22日、ウィーンでベートーベンが交響曲5番と6番を初演しました。作曲家自身の指揮だったそうです。おそらく音楽史上最も有名な曲(と思う)が、初めて人々の耳に届いた日です。当時は当然、「運命」や「田園」などというニックネームは付いておらず、人々は現代人よりもまっさらな気持ちでこの2曲を聴いたのでしょう。



それに比べるとスケールは小さいですが、もう一曲、とても有名な曲が1894年のこの日に初演されています。ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」です。まあ、ドビュッシーのこの曲も、西洋音楽史の上で、本当にオリジナルな音楽だと思います。全く新しい表現を音楽藝術の上にもたらしたものです。



後年、ディアギレフのロシア・バレエ団でバレエとしてニジンスキーが牧神を演じて、スキャンダルになったことでも有名になった曲です。



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2022年12月22日 | コメント/トラックバック(0) |

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