グールド

昨日、9月25日はカナダのピアニスト、グレン・グールドの誕生日でした。生きていれば90歳。亡くなってから、もう40年が経ちました。1956年、バッハの「ゴールドベルク変奏曲」の録音で鮮烈にデビューし、1981年、同じ「ゴールドベルク変奏曲」の再録音をしてその翌年、亡くなりました。



旧録音は、映画「羊たちの沈黙」の中で効果的に使われたことでも有名です。明快さと耽美性を両立した稀有の名演奏です。新録音はより耽美の方に傾いた演奏だと思います。



コンサートピアニストとして世界各地で演奏会を開いていましたが、1964年以後、コンサートを拒否してスタジオ録音だけに自分の音楽表現をささげるようになりました。何テイクも撮り直して最良のものをレコードとして作り出す姿勢は、連綿と続いてきたクラシック音楽の世界では革命的なものとなりました。



真夏でも手袋やマフラーを欠かさない、父親手作りの折りたたみ式椅子を録音スタジオに持ってくる、同じ食事を飽きずに続ける、ビタミン類の多飲などなど、奇癖で有名ですが、彼にとってはどれも必然性のあることで、現在ではそれらを特別視して、なにかしら意味を見つけようとする事は、単なる興味本位に堕する事になるでしょう。



ただ、ここで、彼の最大の愛読書の中に、夏目漱石の「草枕」の英訳本があったことは言っておきたいと思います。漱石の他の作品を読んでいたのかどうかなど、興味深い切り口が色々と浮かんで来るのを抑えられません。



バーンスタインやカラヤンに愛され、優れた音楽家は彼の才能に最敬礼を惜しみません。



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2022年9月26日 | コメント/トラックバック(0) |

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聴きたくない

昨日、9月23日は海王星の日だったそうです。発見された日なんでしょうね。この後の冥王星が太陽系の惑星になったり落選したりでややこしい。私が子供の頃は「すいきんちかもくどてんかいめい」と覚えていたのですが、「どてんめいかい」になってそれから冥王星が外れたのでした。



まあ海王星は安定しています。ホルスト作曲の組曲「惑星」も海王星まであります。冥王星はまだ発見されてなかったのです。その後、冥王星が発見されたのでホルストは作曲しかかったらしいですが、完成しなかったそうです。



おせっかいな作曲家が冥王星を勝手に作曲して、ちゃっかりと「惑星」と一緒にレコーディングしたりしていますが、いらぬお世話と思います。ホルストの「惑星」の最終曲は海王星で、女性コーラスが幻想的に遥か彼方の海王星のイメージを描きながら消え入るように全曲を閉じているのに、その後に変な曲を聞かされるのは迷惑を通り越して耳への暴力です。



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2022年9月24日 | コメント/トラックバック(0) |

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岩城さん

9月6日は岩城宏之さんの誕生日です。生きておられれば満90歳です。74歳で亡くなっていますから、今では若くして亡くなられた、という印象です。



この人は、私どもの年代のクラシック音楽ファンには忘れがたい人です。何しろよくテレビに出ていました。N響アワーというクラシック番組にしょっちゅう出ていて、N響を汗をダラダラ流しながら指揮していました。実に汗かきです。



コマーシャルでは、違いが分かる男、としてネスカフェの宣伝でお馴染みでした。



古本屋にとっては、沢山のエッセイ集を残した随筆家としての面も見逃せません。なかなかの名文家でした。なかでもいろんな演奏家のエビソードや横顔をイキイキと描写した「棒ふりののカフェテラス」文春文庫はおすすめです。



また、ハープ専門の運送業者がいることも彼の本で初めて知りました。振動に弱い楽器とのことで、その業者は東京都内の道路の凸凹具合などを全て知っていたそうです。



プロが書いたプロの話は面白いです。


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指揮者、二人

昨日、8月25日はアメリカの指揮者、作曲家、ピアニストのレナード・バーンスタインが生まれた日です。生きていればまだ今年94歳ですから、72歳の死は早すぎたと言えるでしょう。



カラヤンと、人気の点で唯一対抗できた指揮者でしたが、その人物像は対照的です。



カラヤンには自分で書いた著作が多分ありませんが、バーンスタインは沢山の本を書いて、その殆どが邦訳されています。カラヤンは公には弟子を作りませんでしたが、バーンスタインは小澤征爾や佐渡裕など、日本人にも弟子が多いです。カラヤンは努めて政治色、政治的立場を表明することを避けてきた感じですが、バーンスタインは民主党支持を鮮明に打ち出していました。ケネディを悼む曲も書いていました。カラヤンは編曲くらいはしたかもしれませんが、作曲した作品はなかったようです。バーンスタインは交響曲3曲、ミサ曲、ピアノ曲など、多くの作品を残しており本人による演奏以外にも、第三者によるレコーディングも多数されています。バーンスタインは自分を、指揮者としてより作曲家として評価してほしいという気がありました。何よりミュージカル「ウェスト・サイド・ストーリー」の作曲者としてだけでもその名前は不滅でしょう。



共通点は二人共、音楽を大衆に広めようとした点です。カラヤンは膨大な録音と新しいメディアへの取り組みによって、バーンスタインは若い聴衆を育てるための啓蒙的なコンサートを積極的に続けたことによって。



私は二人共に得難い指揮者だったと、よく聴いていますが、何度も日本に来たのに、一度も生を聴かなかったのは心残りです。



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2022年8月26日 | コメント/トラックバック(0) |

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プログラム

昨日、ご紹介した中村真一郎の座談集から、今度はピアニストの中村紘子との対談で面白かった部分を抜いてみます。



中村真一郎は神経を病んでかなり苦しんだことがありました。この対談でも、ピアノの演奏会に行って、ピアニストが演奏前に、椅子の高さなどを調節している間の緊張感がたまらないほど苦しい、と語っています。演奏が始まれば薄れるのですが、演奏前のあの緊張だけは‥と何度もいうので中村紘子は不思議がります。



そこで中村紘子は椅子の高さを調節するピアニストの面白いエピソードを紹介しています。



パハマンという、かなり昔のピアニストが演奏前に椅子の高さを調節するのですが、どうしても気に入りません。そこで客席を見回して前の方に座っている夫人に向かって「マダム、恐れ入りますが、手に持っておられるプログラムをお貸しください」と言ってプログラムを受け取ると、尻に敷いて演奏を始めたとか。



パハマンはそれ以外にも、演奏中にブツブツとつぶやいたりする奇癖で有名でした。



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