十手片手に
出張買取にお伺いすると本などの査定が終わってから「こんなもんが出てきたから、一緒に持って帰ってー」と、思いがけない物が付いてくることがあります。
評価できる物だったらよいのですが、大抵はちょっと困るモノの場合が多いです。
先日の買取では、十手を付けてくださいました。
朱房のついた、鉄製のずっしり重い、もちろんレプリカです。
聞けば、亡くなられたお父さんが時代劇のファンだったとか。
テレビの前でこの十手を持ちながら「銭形平次」なんかを楽しんでおられたのかも知れません。
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2018年6月23日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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