これを機会に
今日の午前1時頃、FM大阪「おとなの文化村」という番組で、プロデューサー兼DJの吉川智明さんが、イヴェント情報として「阪神歳末古書ノ市」を懇切丁寧に取り上げて下さいました。
この番組は、関西地方の文化的な出来事や歴史情報等を、お二人の常連DJと吉川さんが、しゃべくりで盛り上げながら、紹介する内容です。
これを機会に古書即売会の情報等をこれからも取り上げていただけたらと、願わずにいられません。
ありがとうございました。
タグ
2013年12月16日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:即売会
聞き逃せない
一週間後の12月22日(日)の午後1時、大阪古書会館で、大阪の古書業界最古老の坂本健一さんのトーク・イヴェントが行われます。
何しろ昭和21年「青空書房」創業ですから、今年で67年ですか。
私も若い頃はよく店にお伺いして、筒井康隆さんの署名本を買ったりしました。
文章も絵も達者で、店の休みを知らせる手書きのポスターは、わざわざカメラに撮りに来る人が後を絶たないほどだそうです。
著書も既に3冊。
残念ながら間もなく閉店されるそうです。
その名物店主が、思いのたけを語るであろうトーク・イヴェント、聞き逃せませんね。
大阪古書組合に事前に申し込んでください(葉書、メール、ファックス)。
このトーク・イヴェントを最後に含む、全大阪古書ブックフェアは
12月20日(金)~22日(日)
午前10時~午後6時(最終日は4時閉場)
大阪古書会館にて開催します。
ご来場をお待ちします。
タグ
2013年12月15日 | コメント/トラックバック(0) |
岸和田で北斗買取
朝から組合へ。出品を下ろし、来年1月のツイン21古本フェアの宣伝葉書の発送作業を参加者でしました。
もう、来年に向かって小走りになっています。
午後、岸和田で買取。格闘技漫画を沢山お譲りいただきました。ありがとうございます。
もちろん「北斗の拳」も入っていました。
先日、パンク修理の時間待ちで、パラパラ拾い読みしたのですが、登場人物のガタイのデフォルメが極端で、それでいて心理描写が細かく、けっこう手応えがあるなと思いました。
でも、今から全巻読破はちょっとつらいですわ。
タグ
2013年12月14日 | コメント/トラックバック(0) |
神経つかう
朝から厳しく冷えた一日でした。
来週月曜の、参加している市会へ出品する本の準備と括りに追われました。
この頃、買取が増えつつあるので、出品には困らないのですが、チェックの時間がかかります。
特に明治時代の和本や雑誌類は、口絵が抜き取られたりしている事がよくあるので、注意しないといけません。
落丁や乱丁もこの時代はザラです。おおらかな時代でした。
タグ
2013年12月13日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:市会
今日
寒いが、前夜の雨も上がり、きりっと晴れ渡った今日でした。
さすがに、黄色の道を延々と作りだしていた銀杏も、葉を殆んど落としました。
今年ほど、銀杏の葉の黄色が目に沁みた事はありません。多分生涯忘れられないと思います。
タグ
2013年12月12日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:身辺雑記