12月22日は

今日12月22日は音楽関係や童話関係でゆかりの多い日です。



1808年の12月22日、ウィーンでベートーヴェンが自身の指揮で交響曲第5番と第6番を初演しています。つまり「運命」と「田園」の初演です。そして1894年の今日、フランスではドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」が初演されました。1858年にはプッチーニが生まれています。どれも音楽の歴史の上では実に重要な作品が初演されたり、大切な作曲家が生まれていますね。



児童文学の世界では、先日のブログで取り上げた「チェブラーシカ」の作者、ウスペンスキーが1937年12月22日に生まれ、「ピーター・ラビット」の作者、ビアトリクス・ポターが1943年のこの日に亡くなっています。



12月22日、とても意味の深い一日です。



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2021年12月22日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取 音楽

良き伝統

昨日は大阪古書組合で当番の市会でした。出品が少なめでしたが、皆さんじっくりと入札されていました。順調に開札が進み、最終開札台になって静かだった空気に緊張感が。



何気なく置かれていた絵葉書の箱の周りを何人かの入札される方が行ったり来たり。呼吸を図って、さっと入札されると、別の人がまた入札。名人の真剣勝負みたいです。



よっぽど良い出品だったのでしょう。



入札で仲良く真剣に戦う。古書業界の良き伝統です。



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ありがとうございました

昨日で今年の下鴨納涼古本まつりは終了しました。大変お足元の悪い中、ご来場いただきましたお客様には心からお礼申し上げます。



会期6日間のうち、完全閉場が2日、ほとんど豪雨下で営業が1日と、過去にも例がないほど厳しい状況での営業でしたが開催者のご努力には感謝申し上げます。まして、コロナ蔓延拡大のさ中です。最も感謝しなければならないのは、そのような悪条件にも関わらず、積極的に熱心に本探しにお越しいただいた、温かいお客様方でしょう。



「大変ですね」「開催、良かったです」と何度もお声をかけていただいて、喜んでいただいているのだな、と勇気が湧きました。



京都も緊急事態宣言が出されそうです。皆様方にはお気をつけください。



気が早いですが来年もよろしくお願い申し上げます。



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慣れてないと

自分の車のブレーキランプについて、自分で確認することはなかなか普段はできません。バックで駐車する時に、後ろにガラスなどがあればバックミラーで見たり、顔を後ろに向けてガラスを見たりして確認できますが、そういう時に限って忘れていたり目に入らなかったりするのです。



結局、知り合いなどの車を先導している時に、点いてない、切れているよと教えてもらうことが多いです。ブレーキランプが点かないと道交法上は整備不良になるのでしょうから修理しないといけません。昨日はその修理を車屋さんでしてもらったのですが、球は1個180円ほどですが、技術代が1000円近くしました。かなりアンバランスな気がします。ある本の帯つきが1000円で帯無しが100円みたいな感覚。違うか。



調べると球の交換は割と簡単にできるらしいです。しかし、普段しなれていない事を、特に車の事をするのはなかなか気が進みません。まあ、安心代と思って‥‥。



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2021年6月18日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取

懐かしの喫茶店

昨日は喫茶店の日だったとのこと。1888年のこの日、東京上野に「可否茶館」という喫茶店が日本で始めてできたそうです。



喫茶店というと、私の両親も喫茶店をしばらく経営していました。私が小学生の頃ですからかれこれ5、60年前の話です。確かコーヒー一杯が30円だったと思います。従業員は雇わず、父と母、そして当時すでに70歳は超えていただろう祖母が愛嬌をふりまくという、かなりディープなお店でした。まだあまり普及していなかったテレビを置いていましたのでプロレスの放送がある時は、店の中のイスをすべてテレビの方に向けていた事をかすかに覚えています。もちろん満員。でもコーヒー一杯で粘られて儲かっていたのかしら。



出前も盛んにやっていました。ただ不思議なことに、電話を店の中ではなく、生活場所の方に置いていましたのでおばあちゃんや姉などが注文を受けていました。私も少し大きくなると一人前に「はい、ホット3っつですね」なんて注文を聞いていました。出前の先は大体決まっていましたから間違いはなかったようです。「日刊スポーツ」が近所の空心町2丁目(大阪市北区)の交差点角にあったのでよく注文いただきましたっけ。ありがとうございました。



店の名前は「ピジョン」です。近所には「スワン」という商売敵の店もありましたから、鳥の名をつけるのがブームだったのかな。それよりも店の名前の最後に「ん」が付くのが良いと言われていたらしいです。それからかなり経ってから「来夢来人(らいむらいと)」や「歩絵夢(ぽえむ)」なんて付け方が流行りましたね。



ああ、懐かしい。



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