指揮者、二人

昨日、8月25日はアメリカの指揮者、作曲家、ピアニストのレナード・バーンスタインが生まれた日です。生きていればまだ今年94歳ですから、72歳の死は早すぎたと言えるでしょう。



カラヤンと、人気の点で唯一対抗できた指揮者でしたが、その人物像は対照的です。



カラヤンには自分で書いた著作が多分ありませんが、バーンスタインは沢山の本を書いて、その殆どが邦訳されています。カラヤンは公には弟子を作りませんでしたが、バーンスタインは小澤征爾や佐渡裕など、日本人にも弟子が多いです。カラヤンは努めて政治色、政治的立場を表明することを避けてきた感じですが、バーンスタインは民主党支持を鮮明に打ち出していました。ケネディを悼む曲も書いていました。カラヤンは編曲くらいはしたかもしれませんが、作曲した作品はなかったようです。バーンスタインは交響曲3曲、ミサ曲、ピアノ曲など、多くの作品を残しており本人による演奏以外にも、第三者によるレコーディングも多数されています。バーンスタインは自分を、指揮者としてより作曲家として評価してほしいという気がありました。何よりミュージカル「ウェスト・サイド・ストーリー」の作曲者としてだけでもその名前は不滅でしょう。



共通点は二人共、音楽を大衆に広めようとした点です。カラヤンは膨大な録音と新しいメディアへの取り組みによって、バーンスタインは若い聴衆を育てるための啓蒙的なコンサートを積極的に続けたことによって。



私は二人共に得難い指揮者だったと、よく聴いていますが、何度も日本に来たのに、一度も生を聴かなかったのは心残りです。



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2022年8月26日 | コメント/トラックバック(0) |

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適切に

鬱陶しい天気が続きます。空気を入れ替えたくても、窓を開けると湿気が入ってくるので、ついエアコンを点けてしまいます。何かとエネルギー経費が高くなりつつある昨今、できれば頼りたくありません。



ところが本というやつは湿気に弱いのです。しっかりピッタリと書棚に収まっていればよいのですが、ちょっと隙間があったりすると、隣にしなだれかかって、雑誌や図録は変な癖が付きやすくなります。



カビも大敵です。やっぱり適切に使わざるをえないということになります。



今日から参議院選挙が公示されます。こちらも適切な人、政党に投票をしないといけません。



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2022年6月22日 | コメント/トラックバック(0) |

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古本ノ市、終わりました

先月30日から昨日19日まで大阪梅田のメンズ阪急5階で開かれていた古本ノ市が終了しました。長期でしたが、熱心にご来場いただき、ありがとうございました。新しい売り場は新しい緊張感が有って良いですね。



撤収作業を終え、合同のトラックに本を運び込んで、近くの駐車場にご同業と一緒に車を取りに行った時、駅前第4ビルから第1ビルにかけての地下の飲み屋街、食べ物街を抜けたのですが、どこもよく入っていました。驚いたことに、テーブル上の仕切りも何もなしで、4人が顔を突き合わせるみたいにして飲んで食べて喋って、大いに盛り上がっている光景があちこちで見られました。もちろん、マスクなどは顎の下にさえありませんでした。



新人さんを交えているらしい雰囲気も多かったです。コロナが終わったのか、と一瞬錯覚しました。



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タイヤのカサブタ

車の前輪右タイヤの側面に、取れかけのカサブタみたいなめくれがあるのが見つかりました。どこかの縁石でこすったのかもしれません。普段ならあまり気にかけないのですが、長距離の高速移動があるかもしれませんから、ほっても置けないので交換をしました。



タイヤ側面を修理するのは禁止らしいです。接地面よりもゴムの厚さが薄いので、高速走行中に、変形する可能性があるとのこと。傷がなければいいのですが、今回みたいに一部がめくれて均一の厚さが変わると、そこに変形の歪が集中して最悪、バーストの危険性が高まります。



これは嫌ですね。自分だけでなく、他の車も危険に巻き込みかねません。予防に越したことはないのです。



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2022年2月14日 | コメント/トラックバック(0) |

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少しは役立たせる

限界のあるキャパで仕事をしていますから、どうしても店と合わない本や資料の扱いに頭を悩ませます。できるだけ活かすようにはしますが、理想的にはゆきません。



池崎書店では文学、美術、音楽が中心的な取扱分野で、派生して、歴史関係や思想関係、社会関係、科学関係を扱います。法律や経済分野が何となく手薄にはなってしまいます。



それと心情的に扱いたくない著作なども出てくるのはやむを得ません。あるご同業にお聞きするとそういう本は買取、もしくは引取をしても自店では扱わず、廃棄処分すると言っておられます。それは世に普及するのは害と思われる本らしいです。



私も、偏った史観に基づくベストセラー本など、自分がそう判断する本は入ってきても即売会等には並べません。かと言って廃棄処分はせっかく資材を使ってできた本ですからもったいない。そこで、全集本などをくくる際の傷をつけないためのアテとして利用します。



これなら多少は役に立つでしょう。



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2021年12月13日 | コメント/トラックバック(0) |

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