絞る

梅雨の末期みたいな集中豪雨が各地で発生しています。くれぐれも気をつけたいと思います。梅雨みたいと書きましたが、梅雨は明けていますので少し感じが違うかと思うのですが、どう見ても梅雨末期です。つまり梅雨明け宣言が早すぎたわけですね。



別に気象関係の方は恥ずかしがることはありません。お天気は人間の季節の区切りに関係なく有史以来、ひたすらダラダラとお天気をやっているのです。それを、やれ梅雨明けだ、春一番だ、とやってもしっくりハマるほうが不思議です。



昨日は外に出て、空中に手を伸ばしてギュッと絞るようにすると、手の間から水が滴るような気がする湿気でした。本屋にとって湿気は大敵です。早くカラリとした天気になって欲しいですね。



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2022年7月20日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取 雑感

チョコ菓子の信用

諸物価が高騰して生活が苦しく感じることが増えました。特にガソリンと食料品の値上がりは響きます。それに応じて古本の値段を上げる、という器用なことは古本屋は出来ないのです。



食品では感じていることがあります。もうすでに伝えられていますが、値上げしてないように見えて、分量を減らしたり、形を小さくするという値上げが目立つようになってきました。私は駄菓子が好きで時々買うのです。特にお気に入りが「パイの実」というチョコ菓子です。



以前は近くのドラッグストアで大きな袋が198円でした。これにはどっさり入っていて、一袋を食べきるのに、かなりの日数がかかったように思えましたが、この頃では、2日ほどで心細い量になります。たしかに内容量が減っているみたいです。袋は買う時にはパンパンなのですが、ほとんど空気です。



袋の大きさが信用できない時代になりました。



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シーザーを

昨日3月15日はシーザーがローマの元老院で暗殺された日です。シェークスピアが戯曲「ジュリアス・シーザー」で見てきたように劇に仕立て上げています。



アントニウスと一緒に元老院に到着したシーザーは、佇んでいた占い師に「3月15日になったが生きているよ」と語りかけます。この占い師はシーザーが3月15日に死ぬ、と以前から予言していたからです。占い師は言います。「確かに。でも3月15日はまだ終わっていません」シーザーは笑いながら元老院に入ってゆきます。



院内でアントニウスが他の議員に呼び止められてシーザーから離れてしまいます。その間にシーザーは暗殺者の議員グループに取り囲まれて全員から刃物で襲いかかられます。その中に信頼していたブルータスがいたので、戦う気もなくして倒れて死にます。誰が致命傷を与えたかわからないので卑怯なやり方です。アガサ・クリスティの「オリエント急行の殺人」を少し思い出しますね。



まあ、独裁者の最後は哀れを究めることの見本みたいな気がします。ロシアのあの人もシェークスピアを読めばいいと思います。



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福江町

「町会議員一年生」という杉浦明平さんの小説をちらと読んでみました。面白いですよ。



杉浦さんには色んな分野の著作があります。ルネサンス研究やら、翻訳やら、短歌研究やら、渡辺崋山が主人公の長編小説やら、ルポルタージュやら。そして彼が生まれ育ち、東京で仕事をした後に舞い戻った渥美半島での農業活動、地方議会の議員としての活動等に基づいたユーモラスな小説などなど。



最初に揚げた作品は、その議員活動を通してみた地方政治のユーモラスな戯画として今でも通用します。そして彼が初めて当選した町会議員として見聞した最も小さな地方政治の実態が、そのまま現代の国政、国会にも当てはまるという事実には、背筋が寒くなります。



狭い地方の中の議員間の馴れ合い、お手盛り予算、飽くことない公費飲食、醜態の限りを尽くす視察旅行、行政トップの事勿れ主義、保身、などが絡み合うさまは日本の民主主義の脆弱さの投影とも読めます。



そうした指摘の鋭さを秘めながらも、杉浦さんの目は「しょうがない奴らやのう」というどこか暖かさを持つ諦念に濡れているような気がします。ひょっとしたら郷土愛に似たものかも知れません。



その小説の舞台となった元の愛知県渥美郡福江町に一度行ってみたいと思うのでした。



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変な感じ

変だけど妙にリアルな夢を見たのでちょっと書いておきます。



広い道路に車が沢山止まっていて私も車の中です。いつの間にか前に壁みたいなのができていて、右隣の車が突然その壁に向かって走り衝突します。60くらいのでっぷり肥えたおっさんが降りてきて、車の横に立って「大したこと無い、一千万円が」どうのこうのと一人で喋っています。一千万の保険にでも入っているのでしょうか。



私も車から降りてその様子を見ていたのですが、いつの間にか、周りの車が少なくなっていて、そのおっさんの車もいなくなっています。私も車に乗ろうとしたのですが、見当たりません。愕然とします。「あー、鍵やケータイ、通帳なんかが入ったバッグを積んだままやった!」とオロオロ。銀行に電話すべきか、警察か、何をすべきか、パニクりながら、夢が覚めました。



嫌な夢でしょう?何か、実際の犯罪にでもありそうなリアル感があります。おっさんと仲間が犯人でしょうね。捕まえてください。



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