モネの話から

今日11月14日はモネの誕生日です。私はこの、陽の光に満ちた絵を描くモネが大好きで、時々模写などしたことを思い出します。かなり荒っぽい筆使いですが、画面は引き締まっています。晩年の睡蓮の連作などは形も定かではなく、ただ、絵の具が奔放に画面を覆っているみたいですが、時間をかけてみると、細やかな情景であることがわかります。



小池秋草という東北大学の昔の先生が書いた「紅毛人交游帖」というエッセイ集に、東久邇宮がモネの画室を訪ねた話が載っています。東久邇宮がパリに遊学した際、モネの家に度々行き、クレマンソーなどもやってきて、共に食事をしたとのことです。



取り合わせが実に不思議ですが、東久邇宮本人の口から聞いた話として載っていますので間違いないのでしょう。この人は太平洋戦争後の終戦処理内閣の総理大臣になった人で、憲政史上、唯一の皇族内閣首班でした。皇籍離脱後はひがしくに教の教祖でもありました。喫茶店や食品販売をしては失敗し、フリーメーソンに加入したりしてちょっと不思議な人です。



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豪華絢爛

先日、バルザックのお人好しエピソードを紹介しましたが、今回は音楽好きのバルザック。もちろん当時の音楽といえば当然クラシック音楽。時はまさにロマン派音楽の花盛りです。例によって東京創元社版「バルザック全集」の月報が情報源です。



それによると、バルザックを取り巻く音楽シーンは豪華絢爛の極みです。彼と直接交際があった作曲家のベルリオーズは彼に、外套を貸してほしい、という手紙を残しています。1831年、ローマでそのベルリオーズと出会ったメンデルスゾーンがパリに来てリストに紹介されて、詩人のハイネと3人でショパンのピアノ演奏会に出かてけます。その演奏会場に隕石でも落ちていたら、後世の芸術の世界は寂しくなっていたことでしょうね。



ショパンと言えばジョルジュ・サンドですが、バルザックとは当然、小説家同士のお友達です。バルザックは画家のドラクロワとも親しくて小説を捧げたりしています。そのドラクロワはサンドの家に逗留してショパンの有名な肖像画を描いています。



まあ、ヨーロッパは色んな国が狭苦しい中で地続きですから、こういうことになるのでしょうね。すごいとしか言いようがありません。



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もう葉っぱが

桜もいつの間にか散ってしまいました。用事でよく通る道には桜の木が多いのですが、緑の葉っぱが鮮やかに出てきています。考えてみると昔ほど桜の花に気が惹かれなくなりました。花見などが気安くできなくなってるのも原因でしょうか。



検品していた木下杢太郎著「百花譜」岩波書店は、詩人杢太郎こと皮膚学者の太田正雄が昭和18年の3月から最晩年の20年の7月まで、色んな機会に写生した植物の900頁近い巨大な図譜です。鉛筆で輪郭を描き、淡彩で色付けをした実に静かで美しい絵ばかりです。



昭和18年4月12日に写生したソメイヨシノの図には鉛筆で「若い頃はソメイヨシノが心にしみて美しく思ったが、歳を重ねて見た今年のソメイヨシノからはそんな感じが消えている、人の心にも四季はあるみたいだ(大意)」と書き添えています。何となくわかりますね。



杢太郎の4月12日のソメイヨシノの図にはつぼみも描かれていましたから、東京としては時期的にはかなり遅い花でしょう。今年みたいにやたら早く花が開いてしまうと、桜をゆっくり楽しむ風情が無くなったようでものたりません。描こうと思ったらもう散っていた感じ。



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贅沢な画家

前にも書いたかも知れませんが、絵や彫刻を見るのが好きです。そしてそれを創った人のことを知ることも大好きです。それには、本人が書いた物が一番参考になりますが、幸いなことに画家や彫刻家には、洋の東西を問わず、文筆家が揃っています。デューラーやドラクロワの昔から、ゴッホやセザンヌやクレー、ロダンの近代まで、画論、随筆、紀行文、手紙、日記などなど、よりどりみどりです。



日本でも、岸田劉生や木村荘八、鏑木清方、東山魁夷、高村光太郎みたいに文章で大部の全集を残される人も大勢いるほどです。藤田嗣治も味のある随筆集を何冊か残しています。彼は、パリが文字通り世界の芸術の中心だった時分にそこで生活していましたから、その思い出を綴った文章も多方面に渡っていて面白い。



音楽はわからないと言いながら、ピカソやアポリネールとともにサティを囲んで彼の音楽を聴いています。また、ラヴェルが藤田のアトリエを訪れたり、逆にラヴェルが、同じ作曲家のオネゲルと藤田のための晩餐会を開いてくれたそうです。1930年に米国に渡った時にはギタリストのセゴビアと同船していて、藤田だけのために何曲か弾いてもらっています。実に贅沢です。ニューヨークに上陸すると、バイオリニストのシゲティとしばらく同室で暮したとか、信じられないようなことを事も無げに書いています。



よくぞ書き残してくれたと感心したりびっくりしたりです。「随筆集 地を泳ぐ」講談社刊に収録されています。



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うっかり褒めると

今の日本で首相と言われている人は、どことなく川端康成に似ているなと思うときがあります。どこを見ているのか判りにくい焦点が定まらない眼。なんとなく粘りつくようなだるそうな抑揚のない喋り方。顎から首の線。川端さんのファンの方には怒られるかも知れませんが私の印象です。



そこで、川端さんの弟子を自称していた作家の澤野久雄さんの「川端康成点描」と言う本からのエピソード。



川端康成さんの家で、澤野さんの前に李朝の扁壷が置かれました。「良い壺ですね」と澤野さんが褒めると「お持ちなさい」と川端さん。慌てて固辞すると、「それではこれは?」と別の壺が運ばれる。「とんでもない」と言うともう一つ壺が目の前に。



最初の壺を褒められたので「持ってけ」と言ったら断られたので、壺が気に入らないのか、と川端さんは思ったらしい。だから次々と気に入りそうな壺を並べてくれたのだ、と澤田さんは気が付きます。そこで観念して「最初の壺をいただきます」と申し出ると、川端さんは笑みを浮かべて手ずから包装して風呂敷に包んで持たせてくれたそうです。



美しいものを見て褒めるということは、欲しいに決まっていると、川端さんのような美の達人は思うので、うっかり褒められないというお話でした。



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