降らないで

昨日は夕方から四天王寺春の大古本祭り出品の本の積み込みでした。天気が微妙に小雨になったり止んだりで、気が揉めましたが、なんとか濡れずにすみました。



いつもの手伝いをお願いしているUさんとトラックの運転手さんとで段取り良く積み込んで、別の場所の均一本も収まって、一安心。



今日は朝から境内での下ろしになりますが、それこそ降らないことを強く祈ります。



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今週は四天王寺春の大古本祭り



いよいよ今週金曜日から「四天王寺春の大古本祭り」が開催されます。ちょっとお天気が心配ですが、会期は10日間と長期間ですので、ゆっくりとお天気を見ながらお越しください。



今回は初めて参加されるお店、久しぶりに参加されるお店が多く、とても新鮮です。ご期待ください。



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せっせと

昨日も四天王寺春の大古本祭りの出品の準備に忙殺されていました。目録の重複申込みの抽選をしたり、発送したりでかなり時間を取られました。まだ均一本も必要数に達していないし、本箱の新ネタ入れ替えもほとんど進んでいません。



今日一日と明日の午後4時ころまでが残された時間です。逆算すると、考えているヒマがないことがわかります。ともかく手と足を動かして、せっせとやりましょう。



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早くしてよ

あまり見かけない箱が出てきて、それをひょっと開けたとして我々の家あたりでは、時代遅れになった服か、いつか誰かに貰った木彫りのお土産といったところが精々でしょう。



ところがあのお宅では藤原定家が千年ほど昔に書き残した、和歌の批評の原本がポロッと出てくるのですね。軽く国宝級だそうです。



こういうニュースを聞くたびに、もっと早く、お蔵を隅々まで点検してくださいよ、という気持ちになります。いやはや。



無いもののひがみでしょうね。



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京都市右京区に出張買取





昨日の渡月橋の様子です。ちょっと見には大した人出ではないみたいですが、川沿いに人がびっしりいます。報道などで、京都の観光地の凄まじさは見ていましたが、現地に来ると、ちょっと危険やなと思うほどでした。



私は観光に出かけたわけではなく、京都市右京区へ出張買取にお伺いしたその途中、ナビに導かれるままに渡月橋を渡ることになったのです。



無事ご依頼のお宅に着きましたが、こちらはうって変わって、閑静な住宅街。どこかでウグイスが鳴いているのがよく聞こえるほど静かです。お手入れが行き届いたお庭には苔が美しく広がり、モミジの新緑が鮮やかで思わず見とれました。



文芸書、美術書、数学書、建築関係、落語関係、クラシックとジャズ関係と、幅広い良書、ソフトをお譲りいただきました。冷たいサイダー、そして香り高いお茶とお菓子をいただきゆっくりさせていただきました。ありがとうございます。



大切に引き継がせていただきます。



帰りは人の嵐の嵐山を避けて、町中をくぐり抜けて帰途につきました。



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2024年4月20日 | コメント/トラックバック(0) |

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