今こそ

8月15日というと、正午の時報とともに黙とう、甲子園児たちも試合を一時中断して黙とうする映像がテレビで流れます。戦後79年が経ちました。あの当時も世界は荒れ狂っていましたし、今も変わりはありません。



世界の不安程度は高まり続けていますから、唯一の対処は、本をよく読んで理性を保ち、冷静に気持ちを持ち続けるしかありません。



本を読んでほしいと思います。



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2024年8月15日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古書 古本 大阪 買取

高めたい

昨日は大阪古書組合で買取本の仕分け、整理、出品の共同作業でした。4回目になりますが、さすがの大量の仏教関係書もやっとめどがつきました。



あとは各市会に出品して見ていただいて、新しいお店に旅立ってくれるのを待つばかりです。私のように、狭い分野の本ばかり扱っていると、どうしても勉強不足になり広大無辺の本の世界の端っこしか経験できません。



遅きに失していると思いますが、生涯勉強と開き直って少しづつでも経験値を高めたいものです。



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2024年7月23日 | コメント/トラックバック(0) |

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覚えていた

ツイッター、じゃなかった、Xには色んな人が色んな情報をアップしています。昨日も何となく見ているとある人が昔のテレビドラマ「部長刑事」のタイトルバックの録画をアップしていました。実に懐かしい。ショスタコビッチの交響曲第5番第4楽章の冒頭の勇壮なテーマが使われています。当時、作曲者はまだ生きていましたから著作権料、もしくは使用料は払っていたのかしら。



この音楽に続いて、陰気なピアノの旋律と弦楽器が絡まった音楽がタイトルバックの最後まで演奏されるのですが、この音楽を聞くのは実に60年ぶりくらいでしたが、なんと、覚えていました。完全に近く歌えるのです。



「部長刑事」はよく見ていましたが、テーマ音楽がこんなに脳に染み込むとは、全く意外というほかありません。あの頃の脳みそは柔らかかったんでしょうね。



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2024年5月10日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取 音楽

新しい

新年度に入りました。新学期、新学年、新入生、新人、新職場、など、ピカピカするような入れ替わりがあちこちで行われます。



職場に勤めていた頃は、支店に新人が配属されると急に空気が変わるみたいな気がしました。その教育係などになると、あくまで基本を教えますから、普段自分がしていることがいかにルーズになっていたかが痛感されて、逆に教わったりします。



まあそれが1ヶ月たち、半年経ち、1年も経つと肌に馴染んだ風呂の湯みたいにまったりとなってしまって、また次の新人が入ってきて、またまた、まっさらの熱い湯に入るような気がするのです。



これの繰り返しですね。



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2024年4月1日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取 雑感

注意

長年使っていた炊飯器が、ムラのあるご飯になったり、ガチガチの部分があるような炊き方をし始めたので買い替えました。昔と違って今はナンタラカンタラと炊きあがりの良さを誇る宣伝文句が炊飯器の周りに貼り付けられていて、目移りがします。



極めて低廉な、普通の旨さに炊けるというのを買ってきて早速ご飯を炊いて食べると、全く違いますね。今まで食べていたのが監獄飯のように思えるほどです。技術の進歩なのでしょうか。



食べすぎないように注意しないといけません。



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