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元気に病院へ
昨日は家の近くのお医者さん、今日は堺の病院、明日は岸和田の病院、明後日は近くの眼科と連チャンです。年を取るとこうなるとは聞いていましたが、今まさにその状況です。まあ2,3か月に一度、こんな形で重なってしまいます。
それぞれ心臓、大腸、胃、目の経過観察です。良くなるという事は年齢的にも無理ですから、悪化しないように心がけます。
桂米朝師匠の落語の枕に、病院の待合コーナーでの元気な患者さんの会話として「ごきげんさん」「あ、来てなはったか」「こんにちは、あ、あんたも来てはった」「みな来てはるなあ、山田はん、このごろ見かけまへんな」「ああ、あの人、病気や」というのがあります。
元気だからこそ通院できるわけですね。お医者さんの待合コーナーは元気なお年寄りの社交場みたいです。
古本 買取 泉佐野市
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2026年3月11日 | コメント/トラックバック(0) |
見極めが
昨日は灯油を買いに行きました。18リットル1980円でした。イランへの攻撃が始まったころと変わりません。これから徐々に上がってゆくのでしょうね。
最近のように、寒暖が定まらない気候は、どうしても寒いのに対することが優先になります。以前は3月の終わりにも都心で雪が積もったりしましたから、ファンヒーターなどもまだまだ使えるようにしておかないといけません。
かと言って、暖かい日が続いたりして結局灯油を使わなかったら、劣化しやすい灯油を次のシーズンまで持つことになります。難しいですね。
古本 買取 大阪
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2026年3月10日 | コメント/トラックバック(0) |
つながった
最近、ひょんなことから、九州で長く続いた「九州文学」という同人誌に興味がわき、その中心人物であった原田種夫や火野葦平の本を少し読み始めました。とても純真な人たちで、文学としての質よりも、その人間性の素直な喜びや苦しみに魅せられたのかもしれません。
話は変わりますが、昨日、倉庫の整理をしていて原尞の単行本、文庫本がまとまっていたのが目に入って持ち帰りました。どこかの買取に入っていたのでしょう。全く覚えていません。原さんは亡くなられていますが、九州のご出身でハードボイルドの作風で、元はジャズピアニストという事です。
そのエッセー集「ミステリオーソ」ハヤカワ文庫の巻末に、原さんと同じ高校、同じ九州大学を出た中村哲さんとの対談が載っていました。中村さんは言うまでもなくアフガニスタンで人道的な医師として医療問題、環境問題に取り組み、悲しい事にアフガニスタンで銃弾に倒れられました。
その対談の中で中村哲さんは火野葦平の甥だという事が語られていたのです。びっくりしました。私の周りに散在していた火野葦平の本、原尞の本などが不思議な光を出して丸くつながったような気がしました。
こういうつながり、うれしいですね。
古本 買取 大阪
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フェミニスト
昨日、集英社の日本文学全集の事を書きましたが、その時、例に揚げた写真に「火野葦平・田村泰次郎」集が写っていました。火野葦平は良いのですが、実はこの田村泰次郎という作家は、終戦直後は「肉体の門」などという、かなりセンセーションな作品でブームになった人でしたが、文学全集に収録されたことは無かったのではと思います。
この集英社の全集には他にも「今東光・今日出海」集というのもあります。今東光はご存じの方も多いでしょうが、その弟の今日出海は作家としてより、初代文化庁長官としての名前の方が通っていたと思います。まあ、兄弟で1巻というのも珍しいです。つまりこの全集、人選に新鮮味があるという事ですね。
それと、この全集は女性作家1名に1巻を割ふっているのが目立ちます。野上弥生子、宮本百合子、平林たい子、佐多稲子、林芙美子、岡本かの子、円地文子が堂々の1人1巻です。この人達は他の出版社の全集では、たいてい2、3名で1巻の扱いがほとんどだったのではと思います。
この全集全体を編集した委員にフェミニストが多かったのでしょうか。
古本 買取 泉佐野市
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派手や~

一昔前の日本文学全集です。昭和40年代の半ば頃に出ていました。全集ブームのさなかです。集英社版で、全88巻という中途半端な巻数です。集英社は世界文学全集もほぼ同時に出していましたが、こちらは全66巻。切りの良い数字にしようという気はさらさら無かったみたいですね。
この集英社版が良かった点は値段が安かったことです。定価が290円です。そして配本が2冊づつという事で、早いペースで全集がそろうというのをアピールしていました。そしてもう一つのポイントは通常のサイズよりも一回り小さいという事です。当時はそれほど感じなかったのですが、いま改めて手にすると、確かに小さい。ちょっとかわいいです。
何よりもその箱の色が強烈です。少し抑えてはいますが、真っ赤と言ってよいでしょう。本体は柿色というのでしょうか、やはり赤色系です。文学全集もいろいろと見てきましたが、この色遣いは他社にはありません。世界文学全集は何と緑色の箱、本体です。
集英社の文学全集担当者はある意味、とても斬新だったのですね。例によって倉庫をガサガサとかき回していたら出てきたので懐かしさのあまりお目にかけました。
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