退化

午前中は歯医者、午後は病院でリハビリと、あまり自慢できない1日でした。

リハビリはエアロバイクの負荷が徐々に重くなり、現在、50Wで10分、55Wで10分漕ぎます。エアコンの効いた部屋でもかなり汗が出ます。

本当の自転車でこの炎天下走ったら、どうなるのでしょう。

今日から「下鴨納涼古本まつり」が始まっています。今年は止むを得ずお休みしていますが、去年出店したとき、会場の端から端までかなりの距離ですので、自転車を借りて走ろうとしましたが、全くの久しぶりで、よろけて危ないので止した事を思い出しました。

若い時は外交係で毎日、自転車に乗りまくっていたのに、大変な退化です。


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2015年8月11日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:身辺雑記

大阪市都島区へ買取に

昨日は買取の見積もりで大阪市都島区に伺いました。

12階のマンションのお部屋は、心なしか下界よりも少しは温度が低いように感じました。

もう、立秋を過ぎているのでしょうが、残暑というには余りに厳しい毎日です。

油蝉や熊蝉がやかましい間は涼しくなる事はないでしょう。

ツクツクボウシが早く鳴き始めないかと思います。



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2015年8月10日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:買取

暑いですが古書即売会

真夏の古書即売会のご案内です。

京都では

8月11日(火)~16日(日)

恒例の「下鴨納涼古本まつり」が開催されます。下鴨神社糺の森にて関西の古書業者がテントを連ねます。

営業は10時~17時半(最終日は16時)


大阪では

8月12日(水)~18日(火)

お待ちかね「阪神古書ノ市」が、阪神百貨店梅田本店8階催場で開催されます。涼しい店内で本漁り。こたえられません。

営業は10時~20時(最終日は17時)

8月21日(金)~23日(日)

御馴染みの「たにまち月いち古書即売会」が開催。大阪古書会館1階に毎回、ウブい本が並びます。

営業は10時~18時(最終は16時)

以上、暑い夏は古本で乗り切ってください。



堺市、大阪市北区は当店の推進地区です。暑いです。熱中症にご注意ください。お部屋をスッキリ整理で、うっとおしい暑さを軽やかに乗り切りませんか。古本、古書等の売却をお考えでしたら、ぜひとも大阪府古書籍商業協同組合加盟店の池崎書店にご用命を。只今、年中無休の無料出張買取、見積もり実施中でございます。実績極めて多数。各時代の本、美術本、絶版文庫、文庫、単行本、専門書、一般書、個人全集、絵葉書、資料、地図、骨董など積極的かつ強力に求めています。(ただ遺憾な事に、一部の日本文学全集、世界文学全集、状態のよろしくない本、書き込み本等値段がお安くなり勝ちです。) 古書・古本出張買取を強化しております。お問い合わせは古本・古書買取直通ダイヤル090-3990-1086、または 買取のお問い合わせ にて承っております。適正査定、誠実売買。実績多数。ご遠方からの宅配買取も大歓迎で受付けています。送料着払い。お問い合わせくださいませ。


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2015年8月9日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:即売会 古本

谷口六郎さん

谷内六郎さんが描いた「週刊新潮」の表紙絵を春、夏、秋、冬新年の4冊に分けて新潮文庫から出ていました。別巻に「夢」もあったと思います。

その「夏」をぱらりと見ていると、「時計屋に行った日」と題された絵が目に入りました。

振り子時計を紐で背中にくくり付けた少年が道を振り返ると、通り過ぎた道筋に鐘が幾つも鳴らされている幻想を描いたものです。

谷内さんの文章が添えられていて「六角ふりこ時計を背に電車道の時計屋までお使いに行った思い出があります(中略)ふりこがガランと背中で音をたてると気になってうしろをふり向きます」とありました。

背中に振り子時計を背負った子ども。

今や現実にあったとも思えません。だからこそ、谷内さんの絵や文章は、限りなく懐かしいのでしょう。



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2015年8月8日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:お勧め本

八丁堀

昔、反町茂雄という古書籍業者さんがいました。目録販売を主にして、国宝、重文クラスの古典籍を多く扱っておられました。

同じ古本屋というには畏れ多い人です。

そのお得意先に天理図書館があった事は有名で、長きにわたって多くの優品が納められました。

天理図書館で古書購入を担当したのが木村三四吾という人で、愛書家らしい著作集も残されています。

それを読んでいて、江戸時代には神田八丁堀という地名は無く、江戸っ子が自分の住んでいる所を尋ねられてそれとなく誤魔化す時に使う、常套句の様なものだったと教わりました。

「俺かい、へへ、俺は神田の八丁堀に住んでるんだョ」という感じ。

だから膝栗毛の弥次喜多が住んでいる場所が八丁堀なのは、作者の一九が、架空の話だと暗示するためであったと判るとの事。

時代劇や映画でおなじみの神田八丁堀の意外な事実でした。



大阪市西区は当店の買取重点地域です。お盆前の御整理、古書、資料、雑誌、CDコレクション、美術品等の売却をお考えでしたら、ぜひ大阪府古書籍商業協同組合加盟店の池崎書店にご相談、ご命じ下さい。只今明治以前、明治の本や、大正の本、昭和の本、平成の新しい本、落語、演芸の本など、いろんな本を探しています。日曜祝日返上で日夜、無料出張買取、無料見積もりしています。夜間の買い取り大歓迎。早朝買取もいいですね。ご遠慮なく。買取実績多数。店主の池崎潔史が必ず訪問させて戴きます。(全集類、たとえば日本文学全集など、それのみでは買取できないときもあります。本の状態も、かなり大切な要素になります。切り取りや、ひどく書き込みのある本はどうしてもお安くなってしまいます。) 古書・古本出張買取を強化しております。適正な査定、誠実に買取。お問い合わせは古本・古書買取直通ダイヤル090-3990-1086、または 買取のお問い合わせ にて承っております。ご遠方からの宅配買取も大歓迎、メールでお問い合わせの上、何卒よろしくお願いします。送料着払い。


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2015年8月7日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:お勧め本

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