八丁堀

昔、反町茂雄という古書籍業者さんがいました。目録販売を主にして、国宝、重文クラスの古典籍を多く扱っておられました。

同じ古本屋というには畏れ多い人です。

そのお得意先に天理図書館があった事は有名で、長きにわたって多くの優品が納められました。

天理図書館で古書購入を担当したのが木村三四吾という人で、愛書家らしい著作集も残されています。

それを読んでいて、江戸時代には神田八丁堀という地名は無く、江戸っ子が自分の住んでいる所を尋ねられてそれとなく誤魔化す時に使う、常套句の様なものだったと教わりました。

「俺かい、へへ、俺は神田の八丁堀に住んでるんだョ」という感じ。

だから膝栗毛の弥次喜多が住んでいる場所が八丁堀なのは、作者の一九が、架空の話だと暗示するためであったと判るとの事。

時代劇や映画でおなじみの神田八丁堀の意外な事実でした。



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