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昨日は、山の本の整理でした。本の山ではありませんよ。山の本。昔はもてはやされていましたが、最近はさっぱりです。登山者の質が変わってしまったようです。昔は求道的な登山者が多かったみたいで、やたら山の本を読むし、書くし、買うしで、古本屋の重要な分野でした。



その時代を懐かしみながら表題を見てゆくと、「山に忘れたパイプ」とか「山のABC」とか「山は満員」とか、なかなかしゃれてます。「山は満員」など、最近の富士山登山を予言していたみたいです。私は登山はあまりしたことがなく、もちろん富士山もはるか遠くから眺めてるだけですが、入山規制前は山頂はまさしく満員だったのですかね。



山頂はある程度広いと思うのですが、厳密に言うと、その中でも高低差はあるのでしょう。一番高いところはどこになるのでしょうか。



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