かなたに
この頃は毎日のように倉庫を引っ掻き回しています。何も入ってないダンボールが知らぬ間に積み上がっていて視界を悪くしていたのを畳んで整理すると、何となく倉庫が広くなった気がします。
一寸足を踏み入れる気にならなかったコーナーも見えることによって何となく整理に手を付け始めたら、思わぬものが出てきます。昭和天皇が亡くなったときに出版された各週刊誌の追悼特集号や新聞までもまとまって出てきました。
私がかつて買ったものか仕入れたものか、全く記憶がありません。昭和を見送る気分だったのかもしれません。今は令和。昭和も遠くなりにけりです。
古本 買取 大阪
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2023年11月13日 | コメント/トラックバック(0) |