白でもよいから
まあ、予想されていた通りの結果になりました。
それにしても投票率が50%を少し超える程度、というのは国政選挙としては問題多しでしょう。
昔の首相が、選挙の時は半分は寝ていてくれ、みたいな事を言いましたが、恐ろしい事にそうなっていませんか。
昨日は投票をしてから、たにまち月いち古書即売会の最終日の片付けに行きました。
積み込みや会場の整理が終わって、恒例のパーティーの時ふとした事から、投票してきた人は?の問いかけに、12、3人の集まりでしたが、6割程の手が上がりました。平均以上です。意を強くしたところです。さすがにその場で出口調査は無かったですが。
投票結果より、投票行動が大切な場合もあります。
投票する政党、人物が判らない、若しくは無ければ、白票投票。この数が何百万の数になれば、無言の圧力になり、為政者の意識は変わらざるを得なくなるでしょう。
いざとなれば書く用意がある白票は、大切な意思表示です。
タグ
2013年7月22日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
トラックバック&コメント
この投稿のトラックバックURL: