熱々をいただく
寒い時には熱々のおでん、関西風に言うと「かんとだき」を食べたくなります。
関東風の煮込みと言う意味から、「関東炊き」→「かんとうだき」→「かんとだき」になったのでしょうね。
これが関東地方に逆輸入されて、関西風「かんとうだき」と言うややこしいのまで出来たと言うことは、桂米朝師匠の噺のまくらによく出てきます。
昨日のたにまち月いち古書即売会最終日終了後の恒例慰労会で、絶妙の旨い「かんとだき」を食べさせてもらいました。
Oさんのお母様が下ごしらえ、味付けされた具材を鍋ごと持参されて、携帯コンロでぐつぐつ。
熱々の蒟蒻やゴボ天、厚揚げ、ジャガイモ、大根など旨みが染み込んでとろとろ。
Mさんが差し入れてくださった生姜天やゲソ天も大好評。
ゲストも飛び入り参加され、盛り上がりました。
疲れもどこへやら。
いつもありがとうございます。
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2014年2月17日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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