見たい
私は眼鏡をかけています。小学3年生以来の近眼ですので、年季が入っています。
目は遠視、近視の2種類と、あとは眼の良い人という分類で今まで生きてきました。
ところが正視と言う分類があったのですね。今日、知りました。
正視と言うのは水晶体が最も薄い状態で、遠方の光景が目に水平に入り、網膜上でぴたりと焦点を結ぶ目のことです。これが意外と少ないようです。ものの本によると千人に一人程度とか。
私の「目の良い人」という人は大抵は弱い近視か遠視だが、眼鏡無しで不便を感じない人の事らしい。だから眼鏡をかけていない人が正視と言うわけではないようです。
イギリスの作家・劇作家・批評家のバーナード・ショウが、両目とも医師に確認された正視眼だと自慢していたそうです。
一度、眼鏡無しで、正視の人が見ているだろうクッキリとピントが合った風景を見てみたい。気持ち良いでしょうね。
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2014年7月5日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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