生き生きと

今日1月5日は夏目漱石の誕生日です。1867年生まれですから、生誕155年になります。現在、最もご長命なお方が119歳ですから、その人の親ほどの感覚です。そう思うと、なんだか手で触れそうな気がしますね。



亡くなったのが1916年ですから49歳の生涯になります。今の基準で考えると、かなりの若さと言えるでしょう。彼の小説や小品はいずれもが均等に読まれ続け、研究され続けていますから、大したものです。岩波書店の前の菊判の全集が全17巻でしたから、森鴎外や斎藤茂吉などと比べると量的には多い方ではありませんが、実質的な処女作「吾輩は猫である」を発表したのが1905年ですから、作家生活はわずかに11年に過ぎないことになります。それを思うと大変密度の濃い創作活動でした。



私の祖母は1894年生まれでしたから、漱石とは22年、同じ空気を吸っていました。そのためか、私の中の漱石は今でも生き生きしています。



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全集の日(私が勝手に名付け親)

1926年(大正15年、昭和元年)の昨日、1月3日に、改造社が「現代日本文学全集」を発行しました。以後、日本の出版界、作家の生活、広告業界に大きな影響を与えた「全集」という形が作られた日です。一冊1円でしたから「円本」と呼ばれました。一冊に単行本4,5冊分の内容を詰め込んだ、と宣伝されました。



改造社のこの企画はたちまち出版各社が真似をして、色んな全集本が本屋に溢れました。大体が予約出版の形を取り、予約金を集めて出版を始めて町の本屋が各家庭に毎月配本したのです。この「全集」形式は太平洋戦争後も出版界のドル箱になり、一つの出版社が同時期に、並行して何種類もの全集を出しました。新聞に派手な全紙面広告などをうっていたものです。昭和20年代後半から40年代あたりがピークだったと思います。



美術全集はもとより、音楽全集などもレコードを付けて販売されました。私の世代は世界文学全集や日本文学全集などで育ったような気がします。本文を制定し、挿絵を描き、解説や注釈、作家の年譜等をつけ、月報を挟み込んで、毎月出したのですから、その努力たるや大変でしたでしょう。昨今のバカ高い文庫本が及びもつかない内容が詰まっています。



それが今日、百円均一でもあまり売れず、古本屋が買取にお伺いしても、引き取りに難色を示さざるを得ないのですから、時代は変わりました。



文学全集などが、もしお家にあれば、一度手にとってみて下さい。丁寧に作られているのを実感して下さい。それがきっかけになって読んでもらえれば何よりです。それが最も有効な利用法です。



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泉佐野市で極美を出張買取

昨日はお昼前から、泉佐野市のご近所へ買い取りにお伺いしました。しょっちゅう利用するスーパーのお隣でしたので、スーパーの駐車場に一寸車を置かせてもらいました。もちろん買い物はしましたよ。



1970年代の男性ファッション誌や車の雑誌、飛行機関係、昭和43年前後の漫画本の初版などが多く、ありがたかったです。さらに、昭和40年に出た少年向けSF全集が、ピッカピカの状態、落書きや名前の記入など一切なく、本体、箱とも日焼けや退色もなく、傷一つ無いのが揃ってありました。びっくりしたことは、元の透明セロファンまでがシワひとつなく本体を覆っていたことです。



これは普通では考えられない事です。多分大切に、読む時はセロファンを外して読まれたのだと思います。読まれた形跡は、スピン(栞の紐)が箱から飛び出していることで判るのですが、約60年近く前の本とは思えませんでした。私が誤ってセロファンを破かないか心配になりました。



珍しいものでは昭和44年の笑福亭仁鶴さんや横山プリンさんのサイン色紙もありました。プリンさん、懐かしいですね。彼と漫才コンビを組んでいた相方の実家のうどん屋さん(大阪市西淀川区)へ、信用金庫の外交をしていた時分、積立の集金や融資の相談をしに行っては、うどんを食べたことを思い出します。



横山ノックが参議院に立候補して、宣伝カーに乗って回っていた時にそのお店の前で停まり「〇〇屋さん!いつもお世話になっています!」と大きな声を張り上げていたことも、昨日のことのように思い出しました。



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変な全集

買取にお伺いすると、お客様の御都合で、どうしても持って帰ってほしいという本を、買い取る本と一緒に出されて困ってしまうことがあります。半ば条件みたいに持ち出されると、断ることもできません。



先日も、平凡社の「世界名作全集』をごっそりと持ち帰りました。全70冊と別巻が3冊付いていました。ご存じの方もおられると思いますが、平凡社が昭和33年から昭和36年頃にかけて出した、当時流行りの文学全集の一種です。これは世界文学と日本文学が一つの全集に混在しており、おまけに判型が文庫サイズ、それでも布装の厚表紙、箱入りという、空前絶後というべき内容と外見の全集です。かなり変わっています。



百均などの棚や台で一度くらいはご覧になったことが有ると思います。濃い小豆色の装丁で一冊が実に分厚い。そこへさして世界文学の大長編、「ジャン・クリストフ」や「戦争と平和」「アンナ・カレーニナ」「風と共に去りぬ」「静かなるドン」「大地」など、日本文学では「源氏物語(現代語訳)」や「夜明け前」「人生劇場」などを全3冊や全2冊で収録したものだから、他の作家たちは一人一作品みたいな収録のされ方で、これも不思議な感じでした。



いま、大長編のラインアップを挙げましたがこれもよく見ると、他社の全集ではあまり見かけない作品が混じっています。尾崎士郎の「人生劇場」です。これを2冊を使って収録するのは実に珍しい。「クゥオーヴァーディス」「エジプト人」各1冊などという、他の全集には絶対に収録されない作品もあります。昔はこの2冊だけ古書価が高かった記憶があります。



この全集は他にも「家なき子」や「アルプスの少女」「若草物語」「小公子」「子鹿物語」「風の中の子供」「三太物語」などの児童文学も多数収録していて、当時の朝日新聞の書評欄で「お子様ランチ」と揶揄された、と平凡社の社史にも書かれています。私なら、デパートの大食堂、と言いたいところです。



ともかく変な全集ですが、今となってはそのユニークさがかえって貴重かもしれません。月報も力を抜かずに毎巻8ページで挟み込まれています。



お客様に、私の全集好き、厚い本好きを見透かされたみたいな気がしますが‥。



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ランボーの商才

ランボーという詩人は現代の尺度で見てもかなり破天荒でグローバルでハチャメチャです。1875年21歳までに殆どの詩作を終え以後はヨーロッパ中を放浪し、1880年26歳の時にエチオピアのハラルに渡ってからは、商人としてコーヒー、象牙、麝香などの物産輸入に手を染めたり、武器商人として現地の土侯たちと取引したりしています。



かなりやばい取引が多く、資本の半分を掠め取られたり、契約不履行の憂き目にあったりしています。貿易を担当するフランス政府の上層部に手紙を通じて、便宜を図ってもらうべく精力的に折衝を繰り返すなど、実務者としての能力も大いに発揮しています。その経過は全集のほぼ1巻を占める書簡集に明らかです。



その書簡集には1887年8月23日付家族宛「(前略)仲間の男が死んだため(略)その男の借金を2倍にも支払わせられたりして、(略)苦労しました。いつも腹帯の中に1万6千フランの金貨を入れて歩いていますが(略)8キロも目方があって赤痢にでもとっつかれそうなのですよ。(略)ただ苦しんで死ぬという見通しだけで(略)のこる月日を送ることになるわけ。(略)多分ザンジバルに行くつもりです。(略)しかしそこから支那に行くか、あるいは日本に行くか、どこに行ってしまうかいったい誰にわかるでしょう。(後略)」というような、全くの風来坊丸出しの手紙が載っています。しかし寂しいですね。



流れ流れて明治20年の日本にランボーがやってきたら、どんなだったでしょう。案外、お雇い外人としてうまく立ち回ったかもしれませんね。



しかし残念ながら彼は1891年5月に右脚を切断した体でフランスに戻り、同年11月10日に37歳の生涯を終えます。37,450フランの清算手形が残ったそうです。つまり商才があったということです。



人文書院版「ランボー全集」全3巻を御覧ください。



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