プール始め

暑い日差しが照り付けましたので、昨日はプールを膨らませて孫たちが入りました。足踏み式のポンプで空気を入れるのですが、なかなか時間がかかります。



日よけのピーチパラソルをさしかけないとすぐに熱湯になりそうでした。まあ、それでも気持ち良いらしくて、二人でいつまでもパシャパシャしていました。



昔なら行水といった程度ですが、子供はいいですね、屈託なく楽しんでいました。



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負けない

昨日、1月19日は横綱の大鵬の命日でした。没後11年になります。大鵬の孫が角界に入って王鵬という四股名で西前頭十一枚目で相撲を取っています。幕内ですから大したものです。



切れ長の目と秀でた眉が大鵬によく似ています。毎年、1月19日は大相撲初場所中なのですが、王鵬はこの大横綱だったおじいさんの命日を白星で飾ることが今まで出来なかったそうです。



ところが昨日は堂々の完勝。命日に勝利の報告ができたわけです。



おじいさんの名前に負けない立派な横綱を目指してほしいものです。



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2024年1月20日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古書

広い世の中

宝探しを懲りずにしています。倉庫をひっくり返しているのです。身体の都合を聞きながらですから、遅々として進みませんが、少しは整理できてきたのかなと思います。



時々、全く覚えがない本が出てきて本当にびっくりします。昨日も洋書をまとめた棚からフランスのプレイアード叢書版のジュリアン・グリーン全集全5巻がひょっこり出てきました。記憶の端にも残っていなかったので得した気分です。



もちろん読めるわけもないですから売るのですが、ハエの頭みたいな小さな活字がびっしり、5冊いずれも1000ページを軽く超えていますから、読もうという奇特な人がいるのかも心配ですが、いやいや、世の中広いですからね。



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2023年10月23日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:お勧め本 全集

記録

大谷翔平さんが大リーグのホームラン王になりました。25試合欠場しても誰も追いつけなかったわけです。素晴らしいとしか言いようがありません。



明治時代に正岡子規が自分の本名の「昇(のぼる)」から、好きだったベースボールを「野球(のぼーる)」と名付けたと言われますが、日本人の生活や社会に溶け込んだスポーツとして今日まで続いて来たものが、ついにここまで到達したわけです。



大谷選手の類まれなフィジカルが有ってのことと思いますが、その精神力、克己力も並々ならないと聞きます。こういう時に、政権は支持率の浮揚効果も狙って国民栄誉賞などを、と言い出したりします。そんなことに惑わされることなく、彼の偉業は素晴らしいのです。



純粋に称えたいものです。



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暑い中でも

朝からセミの声が降るようです。今年は鳴き始めるのが遅かったように思うのですが、それを取り戻すかのように盛んです。



短い命を精一杯生きようとする姿は、毎年、大切な事を教えてくれているようです。確か、ある学生さんが(生徒さんだったかな)セミが地中から出てきて死ぬまで何日生きるかを、厳密な個体識別をして調べました。その調査で確認できた範囲では、通説では1週間前後だろうと言われていましたが、それよりもかなり長い(3週間前後)、という結果を夏の自由研究で発表して、話題になったことがありましたね。



若い人たちの地道な努力が、考えられていた通説を覆すのは、暑さを吹き飛ばす爽快感があります。今年も誰かがどこかでそうした努力を続けていると信じたいです。私自身も負けないように、何かに興味を持ち続けたいと思っているのですが、何しろ暑いのでね。



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2023年7月21日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取 雑感

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