いよいよ6月
もう5月も終わりです。6月は祝日がない月です。愛想がないですね。子供たちはこのひと月を何とか頑張ったら7月は夏休みが始まりますからいいんです。大人は息抜く祝日がないのはつらいです。ただ、ボーナスがあるのはうれしいです。早いと6月下旬から出始めますから報われます。
哀れなのは自営業者ですね。ボーナス関係ありません。他人のボーナスの報道を聞いてるだけです。おまけに梅雨で雨は降るし気が晴れません。古本屋などその典型です。私は古本屋で、おまけにこの6月が誕生日ですからまだその上に馬齢を重ねるわけです。
まあぼやいても仕方ありませんから明日からも笑って過ごしましょう。
古本 買取 阪南市
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2025年5月31日 | コメント/トラックバック(0) |
四天王寺春の大古本祭り6日目でした
昨日は四天王寺春の大古本祭り6日目。平日ですから、お客様は少なめでした。
四天王寺の催事で困るのは食事です。選択肢が少ないのです。弁当持参の方は別にして、現地で食べるところは限られています。昭和レトロの「まるみや食堂」さんが一番近くて有名ですが、食事時は超満員です。
人員の関係で売り場から離れられない人はホカ弁的な食事の配達を頼むのですが、揚げ物が主体のメニューですから、10日続けてはつらいものがあります。そばやカレーも用意されていますから、時々はそういうので目先を変えます。まあ、腹に入れば同じですが。
古本 買取 豊中市
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四天王寺春の大古本祭り5日目でした。
昨日は四天王寺春の大古本祭りも第5日目。長い即売会も前半終了です。休日ではありませんから、押すな押すなというわけにはゆきませんが、じっくりと本選びをするお客様が来られていました。
評判の100円均一も入れ替えをしているようで、後半が楽しみです。
前半を終えて印象的なことは、何といっても外人さんの多さです。感覚的にはお買い上げくださる10人に一人は外人さんみたいな気がします。
対応した商材を用意しているお店も実に多いです。見習わなくてはなりません。
古本 買取 岬町
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腹がつっかえて
書庫のドアを後ろ手に閉めて出ようとした途端、ドアが重くなってもう少しで完全に閉まってしまいかけました。横積みしていた本が崩れてドアにのしかかってきたようです。押されてドアが閉まらないように慌てて腕で支えました。
書庫のドアを内開きにしたのは失敗だったことは、阪神淡路大震災の時につくづく思い知らされました。崩れた本が内側で山積みになって、ドアを押してもなかなか開かなかったのです。何とかドアの隙間から手を入れて、少しづつ、本をつまんでは書庫の外に出して何とか開けたものでした。
今回はその時よりもドアの隙間が狭く、ドアを支えている力を下手に抜くと、本の重みで完全に閉まって、再び開けられなくなる危険性が感じられました。出入り口はそのドアだけですから、最悪の場合、ドア自体を蝶番から外さないといけなくなります。
わずかな隙間に体をねじ込もうとするのですが、出っ張った腹がつかえます。何とか必死でドアを押すのですが、ドアがめりめりと嫌な音を立てます。ひるんではいけないので、がむしゃらに押しながら体を少しづつねじ込んでやっと書庫に入れました。
やれやれでした。
古本 買取 泉佐野市
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2025年4月22日 | コメント/トラックバック(0) |
優雅か
昨日は来阪中の娘一家とともに、昼食に行きました。時々行くスパゲティ屋さんで、楽しみは乗馬訓練場と接続しているために、馬がレストランの窓ガラス越しによく見えることです。
ちょうど2頭が練習中で、ゆっくり歩いたり軽やかにトロットをしている馬の姿は子供たちを喜ばせてくれました。馬というものは遠めに見ると小さく感じますが、近づくとやはり迫力があります。
人馬一体とよく言われますが、何気なく優雅に乗っているように見えて、なかなか運動量として大きいのではないかと思いました。
古本 買取 熊取町