素早い
先日、家の前の溝掃除、泥カキ掃除のことを書きましたが、実は1か所、カイショの鉄格子が持ち上がらずに掃除できませんでした。のぞくとかなり木の葉や泥がたまっているのが見えます。鉄格子はどうやっても持ち上がりません。
次回の掃除の日に持ち上がらないと困りますので、市役所へ行って道路公園課という窓口で事情を話すと、午後に2人がやって来てくれました。バールのようなものを鉄格子の隙間に突っ込んで何度かぐいと引き上げると、ジャリっという音がして格子が上がりました。
どうやら格子と、カイショのコンクリートのカマチの隙間に小石などが入り込んでそれが抵抗して開かなかったとのこと。聞くとなるほどです。
泉佐野市の道路公園課の方たち、素早い対応、ありがとうございました。
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2024年12月6日 | コメント/トラックバック(0) |
厳しいのかな
世間では日曜日以来、なんだかだ言ってます。大敗北だとか、厳しい審判だとか。私はそう思いません。本当ならばもっと負けないといけないのです。責任ある人たちが組織的に犯罪行為に限りなく近いことを長きにわたってしてきたのですから。
この程度で済んだのは目つきの悪いアンパンマンの頑張りだと思えます。過去に長期に中枢にいた人たちが慢心して金銭感覚もおかしくなっておごり高ぶってきた結果なのですから、強く非難されるべきは今はいない人です。
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起重機
相撲取りだった明武谷さんが先月に亡くなられていたと知ってびっくりしました。申し訳ないですが、もっと前に亡くなられていたと思いこんでいたからです。86歳でした。相撲取りは比較的に短命な人が多い中、長生きされたと思います。
現役時代は端正で掘りの深いマスク、長身で筋骨型の体型、静かな雰囲気で人気のあった力士でした。身長を生かした得意の吊りが出ると場内湧いたものです。人間起重機と呼ばれていたと思います。
信じておられた宗教との兼ね合いから、引退後は角界に残らず、一般人として生きられたとのこと。とても懐かしいお相撲さんでした。御本名が明歩谷清さんと知ってまたびっくりでした。一字だけ変えて四股名にされていたんですね。由緒ある四股名とばっかり思っていました。
ご冥福をお祈りいたします。
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2024年3月15日 | コメント/トラックバック(0) |
たにまちです
明日から、たにまち月いち古書即売会が始まります。
たにまち月いち古書即売会 [期間 2024/03/15~17 10:00~18:00 (最終日16:00)]
[場所 大阪古書会館] [住所 大阪市中央区粉川4-1]
大阪メトロ谷町4丁目で降りて谷町筋を南へ、谷町5丁目の交差点を西へ入って最初の角を左へ。目の前に大阪古書会館があります。大きなテント看板が嫌でも目にはいるでしょう。
後は大阪メトロの谷町線で南森町へ出て、天神橋筋3丁目の古本屋密集地へおでかけください。
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寒がり
昨日書いた太宰と志賀直哉の大喧嘩の元は、志賀直哉がある座談会で太宰の「斜陽」や他の小説を上から目線でけなしたのにあります。太宰の言いたかったことは、小説家はもっと謙虚であるべきだということだったと思います。
まあ、志賀直哉にしても、若い頃から偉そうだったわけでもありません。年齢が少しづつ、元からあった尊大さをむき出しにしてきたのだと思います。
彼が若い頃編集した「白樺」の編集後記には、吹き出すようなことを書いています。彼は若い時分から寒がりで、その編集後記には、寒い朝などは大女を探してきて、その背中にねんねこで背負われていたい、11時位にはそこから抜け出るから別にいいだろう、などと書いています。
また、別の後記には、友達の家などに行って帰るときに雪など降ってきたら嫌だ、帰りたくない、そういう時には温かい布団に寝たままで担いで帰ってくれるカゴみたいなのがあったら良い、なんてことも書いています。
これらはかなり本気で書いているから面白いです。そういえば、戦後の志賀直哉の写真には室内なのに襟巻きをしているのが多いです。他の人達は普通にしてますから、彼だけ目立っています。
やっぱり寒がりは死ぬまで続いたんでしょうね。
泉佐野市の古本出張買取は池崎書店にお任せください。
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2023年8月29日 | コメント/トラックバック(0) |