ついに

長年愛用していたラベラーがとうとう壊れてしまいました。貼った後、ラベルの台紙が出てくるところの長いフタの部分のつなぎ目が折れてしまいました。2か所、細い手で本体とつながっていたのですが、劣化ですね。かれこれ15年以上は使っていますから。



このラベラーという装置は構造は簡単そうに見えるのですが、全体が特許のかたまりらしく、買おうとすると9千円近くかかります。おまけに新しいのを買うと、店名を印刷したラベルとサイズが合うかどうかも不安です。ラベルの在庫はまだ沢山あるので、是非とも今使っているのを使い続けたいのです。



以前故障したときにメーカーに修理に出したのですが、5千円ほどかかりました。今回修理に出したら新品を買うほどかかりそうな気がします。



とりあえず、折れた個所を瞬間接着剤でくっつけたのですが、強度が持つか問題です。明日まで様子を見てみましょう。



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泉佐野で出張買取

昨日はお昼前に泉佐野市内上之郷という所へ買取にお伺いしました。かなり山近い場所でしたので、心なしか涼しさを感じました。お客様にお伺いすると朝方はかなり涼しくなっているとのこと。



筋の通った経済学関係、珍しい資料、古地図、和本などをたくさんお譲りいただきました。冷たいコーヒーをいただき、運び出しもスムース。ありがとうございました。大切に引き継がせていただきます。



古本 買取 泉佐野市

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2025年9月2日 | コメント/トラックバック(0) |

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ラジオ100年

100年前の今日、東京放送局が開局、ラジオの本格的な普及が始まりました。私の母親がその年の5月18日に誕生していますから、ラジオと共に育ったといえるでしょう。



私も幼いころからラジオは親しみやすい娯楽でした。なにしろ病気で小学校3年までは通算2年ほど、家で寝ていましたから、楽しみは本とラジオでした。当時は歌番組と演芸、相撲中継にはまり込んでいたようです。



ラジオと共に育った母親が息子の楽しみのために、私個人専用のラジオを用意してくれたものと思います。ありがたい事でした。そのためか今でも車中などではいつの間にかラジオをかけています。



テレビと違って、多くの部分を想像力で補う必要がありますから、ラジオは格好のボケ予防アイテムだと思います。



古本 買取 大阪市東区

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初夢を

元日の夜に見る夢を初夢というらしいですが、私の見る夢はわかっています。多分、即売会の夢だと思います。去年の末くらいから、続けさまに古書即売会の夢ばかり見ているんです。



それも売れて売れて困っているような夢だったら良いのですが、どうも準備不足で本が足りなかったり、会期が終わって撤収するのにトラックを頼んでなくて、さて誰の車にお願いしようかと悩んでいたりと、困っている夢ばかりです。疲れるんですね、こういう夢は。



それだけ商売熱心な証拠かもしれませんが、せめて初夢くらいは和やかなのが見たいものです。



古本 買取 泉佐野市

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素早い

先日、家の前の溝掃除、泥カキ掃除のことを書きましたが、実は1か所、カイショの鉄格子が持ち上がらずに掃除できませんでした。のぞくとかなり木の葉や泥がたまっているのが見えます。鉄格子はどうやっても持ち上がりません。



次回の掃除の日に持ち上がらないと困りますので、市役所へ行って道路公園課という窓口で事情を話すと、午後に2人がやって来てくれました。バールのようなものを鉄格子の隙間に突っ込んで何度かぐいと引き上げると、ジャリっという音がして格子が上がりました。



どうやら格子と、カイショのコンクリートのカマチの隙間に小石などが入り込んでそれが抵抗して開かなかったとのこと。聞くとなるほどです。



泉佐野市の道路公園課の方たち、素早い対応、ありがとうございました。



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