ブームになるか

再来年の大河ドラマに紫式部が取り上げられるということで、古書業界も少し動きが出てくるかもしれません。何しろ彼女と「源氏物語」についての研究書は正しく汗牛充棟、古本屋はふんだんに過去の蓄積を持っています。



「源氏」の現代語訳にしても与謝野晶子、谷崎潤一郎から、最近の謹訳やら超訳やら怪しげなのにいたるまで揃っています。



それにしても役者さんに紫式部の演技をつける時には、夜更けに紫式部一人が机に寄りかかって、蝋燭の火に照らし出されながら、筆を手にとって書きあぐねている、何ていう図だけは避けてほしいものです。



近代の小説家じゃないんですから、そんな光景は映さないでくださいね。



まあ、何にせよ、ブームにはなって欲しくもありますけれども。



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彫刻家は大変

対談や座談会の本を読むのが好きです。こういった本の中身はいつの間にか忘れられがちで、結構面白い話題が一杯なので残念です。今日も今日とて高村光太郎が出席している座談会の中に目を引く話題がありました。高村光太郎が語っていました。



昔は大将や大臣などが死ぬと肖像彫刻や銅像などが作られました。そうした人が死ぬと彫刻家は大きな名刺を持ってその家に立ち寄り、悔みとともに置いてゆくのです。それを何度もして、そしてその家に発言力がある人を見つけてコミッションを払うと言って銅像制作を働きかけてもらう。



やがてそれがうまくゆく。でも仲介に入った人が制作費から大きく抜くので、彫刻家は下請けの鋳金屋の支払をケチる。鋳金屋はできるだけ材料費を浮かすために薄く薄く作るのでたいてい首のところが耐えかねて頭が傾いたりブランとぶら下がるか、ひどい場合は首が落ちるということになるそうです。



彫刻家も大変ですね。あ、彫刻にされた人のほうが大変か。



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懐かしい

四天王寺春の大古本祭りに持ってゆく本を、例によって泥縄式に用意しているのですが、時間が無い時に限って、ちょっと読みたくなる本が出てきて困ります。



今日も今日とて「紙芝居屋の日記」という、関西児童文化史叢書の中の一冊が目に止まりました。副題に「大阪・昭和二十年代」と書かれています。戦後、大阪で街頭の紙芝居屋をやりつつ、人形劇にも力を注がれた阪本一房さんの本です。



街頭紙芝居、と言っても最早、実際に見て楽しんだという人は70歳を超えているでしよう。私も見たことはありますが、まもなくテレビが普及しだして子供が学校から帰って、空き地などで遊ぶことが少なくなると、たちまち廃れてしまいました。



まあ、今で言うなら絵本の読み聞かせを、大掛かりに続き物にして、お菓子なども同時に売るということでしょう。関西では業者内では「画劇」という言葉を使っていたみたいです。今でも古書業界の市などでたまに当時の紙芝居のタネ絵が出たりしますが、結構な値段になります



完全に消えてしまうのは惜しい児童文化です。



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憂鬱なお二人

昨日、4月9日はフランスと日本の有名詩人の誕生日でした。ボードレールと佐藤春夫です。ボードレールは生誕201年、佐藤春夫は生誕130年になります。



二人共、日本で完璧に近い全集が出されている幸福な詩人です。佐藤春夫は日本人ですから当然といえますが、ボードレールはよく出版されたものです。日本人の西洋崇拝、完全好みが現れたのでしょう。需要が見込まれるから出すのですから。



この二人の詩人(佐藤春夫は小説家でもありますが)、代表的作品に「憂鬱」という言葉を冠していることで共通しています。ボードレールは散文詩「パリの憂鬱」、佐藤春夫は小説「田園の憂鬱」「都会の憂鬱」を書いています。



両者の肖像写真を見ますと、どちらも憂鬱極まりない表情をしています。ボードレールは時代的にスナップ写真など無い頃ですから仕方ありませんが、それにしても睨みつけているようです。佐藤春夫のたくさん残っている写真もどれを見ても苦虫を噛み潰したような顔をしています。



二人共「憂鬱」にふさわしい人たちでした。



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変な外人

机の脇に積み上げている未整理の本の一冊を何気なく手に取ると古い岩波文庫の「お菊さん」でした。名前だけはお馴染みでしたが、全く読んだことはありません。物は試しと少し目を通すと、なかなか興味深いものでした。



作者はフランス人のピエール・ロティ。海軍士官で作家、フランス・アカデミーの会員にもなりましたからフランスでは大文豪、でも日本では余り名前は知られていません。彼は軍艦に乗って世界中を航海し、寄港した先々の経験や風俗などを題材に作品として発表します。ロティは1885年7月に長崎にも入港します。そして言葉は悪いですが、現地妻とともに何ヶ月かを過ごしたのですが、「お菊さん」はその経験を書いたものです。



いわば「蝶々夫人」のフランス版で、プッチーニのオペラでも海軍士官ピンカートンに蝶々さんを斡旋するゴローという人物が出てきますが、「お菊さん」にもカンゴロウという通訳兼洗濯屋兼斡旋人が登場して、出だしのところは「蝶々さん」とそっくりです。



ただ、読み始めたばかりですが、日本人に対してはあからさまな蔑視をしていて、ちょっと理不尽です。彼は鹿鳴館にも招かれたりしていますし、以後、時間を開けて再度、長崎を訪れていますから、少しは日本人を好きになったのでしょうか。



今や日本人は彼の作品は読まないですが。



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