危険な年齢

仕入れた中に「危険な年齢」という本がありました。作者はJ・D・サリンガーとなっていますから、サリンジャーの事。今風に言うとこの本は「ライ麦畑でつかまえて」なのです。1952年にダヴィッド社から出版されました。アメリカで原本が出てわずか1年後です。



訳者の橋本福夫さんは後書きで、原題通りだと何の事か分からないので書名は出版社におまかせした、と書かれています。鷹揚ですね。それが良かったのか悪かったのか。日本では結局、2番目に翻訳した野崎孝さんの「ライ麦畑でつかまえて」の書名で広く知られるようになりました。3度めの翻訳では「ライ麦畑の捕手」と、こなれないというか直訳調になりました。



そして4番目の翻訳者、村上春樹さんは「キャッチャー・イン・ザ・ライ」と原題をカタカナ表記して、上手に逃げました。これはスマートですがちょっとずるいような気がしないでもない。



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番外 ちょっといい話

市で仕入れてきた本などを整理していたら、休日の一日はたちまち過ぎます。台風の被害にあわれた地域の方たちには休日も何もあったものではなく、お気の毒です。



日本は自然災害が多いので、古くからことわざや対処法などが言い伝えられています。今日も今日とて、歌舞伎役者の十五世市村羽左衛門について書かれた戸板康二の文章の中に、羽左衛門の地震対処法が書かれていました。



「地震が来たなと思ったら自分の体を自分で揺らすのさ。そしたらちっとも怖くなくなる。そのうち地震が止んでしまうんだ(大意)」と言っていたそうです。



勿論、地震の程度にもよるでしょうが、江戸っ子で洒脱な羽左衛門らしい、ちょっといい話のように思いました。



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いくつからでもいくつになっても

評論家で、魯迅などの翻訳でも有名だった竹内好の「転形期」という、日記を中心にしたエッセイ集をパラパラ見ていると、鶴見俊輔が書いた跋の中で「金栗四三」という人名が目に入りました。思わぬところに思わぬ名前です。



今、大河ドラマの主人公になっている明治のマラソン・ランナーですね。鶴見がテレビを見ていると84歳の金栗が出て来て「年齢に応じて距離や時間を落とすと、何歳でも運動は続けられる」と言っていたと書いていました。



竹内好は40歳で水泳、50歳からスキーを始めたそうで、46歳からスキーを始めた岡本太郎ともども、元気づけられますね。



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17歳

即売会に持ってゆく商品を探し出したり、整理したりに追われています。写真集が出てきたので手に取ると「17歳」。17歳の人達を日本全国でモノクロで撮った全身像の写真集です。写真に被写体の子たちが色んな質問に答えたキャプションが付いています。



にっこり笑った顔が少ないのが印象的です。皆、不機嫌そうです。男の子たちはバイクに夢中な子が多い。女の子は美容方面の仕事がしたいという子が目立ちました。1998年に出ていますから、現在は38歳前後になっているでしょう。



写真家の橋口譲二さんの本です。



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毒舌

19世紀後半から20世紀初頭、ルナールというフランスの作家、劇作家がいました。



「蝶々  二つ折りの恋文が花の番地を探してる」



「蛇   長すぎる」



などの警句で有名な「博物誌」や、スカトロ趣味にも事欠かない「にんじん」といった小説で有名です。日本では岸田國士の翻訳が専売特許みたいになっていました。



ルナールは膨大な日記も残していて、やはり岸田が全訳していました。今日も今日とてその日記をパラパラと見ていると1890年12月10日の日記にこう書かれていました。



「女が歯を見せると、それがどんなに美しい歯でも、私はもう彼女の顔が髑髏に見えてくる」



ひどいことを言いますね。



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