紐は大事

たくさん買い取りして帰って、その整理をした後にはビニール紐の山ができます。縛っていた紐をほどいて整理や分類している間はいちいち紐を片付けませんから、次々と重なっています。時間ができると今度はその紐を1本1本結んでゆき、長い長い紐にします。



そして頃合いを見てそれをぐるぐると小さなかたまりに巻いて、どんどんと巻いてゆくと少しづつ大きな紐の玉になってゆきます。これを取っておいて、次回の買取の時に使おうというわけです。一回使った紐を捨てるというようなもったいないことはしません。



自分ではこのビニール紐、1センチたりとも作れないのですから、おろそかには出来ません。それに玉を作る時、最初はいびつな形が、巻くにつれてどんどんと大きなきれいな形の完全な球体になってゆくのが面白いのです。



気分転換にはとてもよろしい。



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