海苔巻き

節分です。鬼やらい 追儺などいろいろに表現されますね。日本ではここんところずっと豆まきして恵方巻きを食べる日になっています。



私の小さかった頃、豆まきはありましたが、恵方巻きをかぶることは断じてありませんでした。今日もスーパーを少し覗いてみると惣菜コーナーの殆どが各種の巻きずしに覆われて、一面真っ黒でした。いつもの唐揚げや餃子、コロッケ、春巻きなどは片隅に追いやられて見る影もありません。



同調圧力というのか、これを買わないとイケマセン的な雰囲気が渦巻いていて、お客さんのカゴの中を見るともなく見てみると、1本か2本の海苔巻きがかなりの確率で入っていました。



私は買いませんでしたけど。



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2024年2月3日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取 雑感

有り難い

午後近くのスーパーへ出かけて帰ってきた家内が「パンクした」と言っています。出てみると軽の左前輪がぺしゃんこです。よく帰ってこれたと思いました。早速JAFに連絡しました。



待つこと30分ほどで到着。タイヤの状況を見て、全部取り替えたほうが良いと。見ると側面にヒビがいっぱい入っています。パンクしたタイヤも側面からの空気漏れでした。とりあえず応急措置をしてくれたので交換に行けると思うと、着くまでに空気漏れが万一発生したら危険なので、後ろからついて行ってくれると言います。



大変親切な提案にあまえてお願いしました。無事交換が済みやれやれ。JAFのありがたみが全く久しぶりに判りました。依頼しない期間が長いと会費が無駄かな、と思ってしまいますが、こんな時にまとめて有り難いです。



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2024年1月29日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取

別次元

時々テレビでオーケストラの演奏会を見たりします。主に外来のオーケストラですが、昔と大いに違うことがあります。それはオーケストラ奏者のどこを写しても女性団員の姿があることです。



以前は、と言っても1970年代ですが、国内のオケにしろ海外のオケにしろ、女性奏者は数えるほどでした。ハープやバイオリン席の後ろの辺りにちらと見かけるくらい。ベルリン・フィルやウィーン・フィルは頑なに男性団員しかいませんでした。読売日本交響楽団も永く男性の牙城でした。



それが先週、ベルリン・フィルの演奏会を見ていると、弦楽器パートはもとより管楽器のあちこちにも女性奏者が座っています。思えばカラヤンが首席クラリネットにザビーネ・マイヤーという女性奏者を採用しようとしてゴリ押しして、楽団と険悪になり辞任した辺りが分水嶺だった気がします。



カラヤンは時代に先んじていたことになります。まあ、オーケストラ側も、ただ女性だからだめだと言ったわけではなく、彼女の音がオーケストラの音と異質だから拒んだまでで女性蔑視ではなかったのです。



その時代と比べると全く別の次元に入っていますね。



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2024年1月22日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古本 大阪 買取 音楽

田中角栄

今日は田中角栄の「日本列島改造論」が1972年に出版された日、とのことです。

この本、大変なベストセラーになりました。古本業界では長い間、百円均一扱いをされていたのですが、ここ数年、なぜか高値で取引されています。沢山出た本は沢山捨てられますので時々こういうことが起こります。

そして、田中自身のキャラクターが今となっては分かりやすい面があり、景気の良い事をぶち上げる(善悪別にして)勢いが、世に迎えられているのかもしれません。

偶然、昨日の市に出品させてもらいましたが、無事、落札していただきました。

私は田中角栄がテレビに写るとつい引き込まれて見ています。目をそむけたくなる首相ではないのです。




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