厄日

今日8月22日は美術品受難の日と言っていいかもしれません。絵画史上もっとも有名な絵と言っていい「モナ・リザ」が1911年8月22日にルーヴル美術館から盗まれたのがわかりました(犯行は前日)。今から考えるとちょっと信じられないことです。常日頃「ルーヴルをぶっ壊せ」と言っていた詩人のアポリネールが逮捕されたり、彼の友人のピカソが取り調べを受けたそうです。



2年後に元ルーヴルの職員だったイタリア人の男が「モナ・リザ」をイタリアの美術館に売りに行って逮捕されました。レオナルドはイタリア人だから取り返したいと思っていたそうです。愛国者だということで、その男はわずか半年の刑だったそうです。売りに行った先が美術館というのもね。堂々と展示できないじゃないですか。これが個人の大富豪の美術愛好家だったら二度と出てこなかったかもしれません。



2004年の同じく8月22日、オスロのムンク美術館からあのムンクの「叫び」が盗まれました。ある意味「モナ・リザ」と並ぶ知名度を誇る作品です。若い人たちはむしろ「叫び」のほうが親しいかもしれません。これも2年後に無事発見されています。



8月22日は美術館は休館にしたほうがいいかもしれませんね。



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