四天王寺第4日でした。
昨日は四天王寺春の大古本祭り第4日目でした。前日の雨から一転、素晴らしい快晴に恵まれました。お客様も朝から大勢ご来場いただき、また、三線の演奏や南京玉すだれなども演じられて、終日、境内はにぎやかなお祭り気分でした。
相変わらず外人さんの観光客が多く、各店のテントでは、何か国語も入り乱れていました。迫力があったのは初老のイタリア叔母さん三人組で、英語など使おうともせず、ペラペラとイタリア語をまくしたてます。扇をご所望で、何か言っておられるのですがわかりません。ある翻訳ソフトを試してみると、早口のイタリア語が瞬時に筋の通った日本語に訳されました。
これからはこのソフトは手放せません。
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四天王寺春の大古本祭り第3日目でした
昨日は四天王寺春の大古本祭り第3日目でした。朝からどんよりと曇り、お昼過ぎには今にも降り出しそうになりました。にもかかわらず、また平日でしたが、熱心なお客様方がご来場されました。
その後、午後から細い雨が降り始めて、だんだんと雨脚が強くなってきました。連日の晴天で地面が乾燥しきっていましたから黄砂と共に舞い上がる土埃で店主たちの喉や鼻は苦しめられていましたが、それが緩和されたという事では、恵みの雨でした。
今日は晴天に戻って、大勢のお客様をお待ちしたいと思います。
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四天王寺春の大古本祭り第2日目でした
昨日は四天王寺春の大古本まつり2日目でした。朝から、大勢のお客様がお越しでした。初日の少しマニアックな雰囲気は薄れ、ゆったりと本探しを楽しまれるお客様が多かったようです。
相変わらず、インバウンドのせいか、敷地の外壁沿いに大型観光バスが何台も止まっていて、外人さんの観光客が、グッズや漫画などをお探しでした。優しいほほえみと共に感謝の念を素直に表すお客様が多く、こちらも微笑とボディランゲジでお応えします。
このささやかな触れ合いが、殺伐としがちな国際社会がよりよい未来へ向うための、何等かの役割を果たしていると信じたいです。
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2025年4月28日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:古書
晴天の初日
昨日は四天王寺春の大古本祭り初日でした。開場の10時までは境内は静かで、お客様の気配もあまりありませんでしたが、1時間後には、各店のテントの中、参道を問わず、大変なお客様であふれるようになりました。
お昼前後にはレジ待ちの列ができて。応対する店主たちもほとんど立ち詰めになりました。久しぶりの事です。幸い、お天気に恵まれ、さらっとした空気のきわめて気持ちの良い一日でしたのでお出かけしていただきやすくなったのが大きかったのではと思います。
テキヤ殺すに刃物は要らぬ、雨の三日もふれば良い、ということわざの反対みたいでした。
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いよいよ四天王寺春の大古本祭り開幕です。
昨日は四天王寺春の大古本祭り準備の2日目でした。持って行った荷物が多かったので、急遽べニア板と組み足で1台分の売台をこしらえました。
その他、本箱のなかの本をジャンル別に少しまとめたりの手直しで、1日かかりました。作業中にも、観光で通りがかりの外人さんがこの本はないかと、スマホを見せて尋ねられました。それが2人あったのですが、御両人とも日本語訳の外国の推理小説でした。不思議でした。
いよいよ本日午前10時から開場です。お客様のお越しを心からお待ちしております。
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