京都で古本まつり

第48回 秋の古本まつり 百万遍 知恩寺



10/31〜11/4





第48回 秋の古本まつりチラシ 裏


第48回 秋の古本まつり



 期間:10/31(木)〜11/4(月)
 時間:10:00〜17:00  (初日は古本供養終了後開店)
 場所:大本山 百万遍 知恩寺境内にて (googleMap



諸般の事情によりやむなく予告無しに、催事内容の変更や中止・不参加の書店等生じる場合がございます。

最新情報は当HPのブログでご確認ください。



上記、京都古書研究会さんのホームページからコピーさせていただきました。



秋の京都で今日から開かれます。恒例ですね。紅葉には少し早いかもしれませんが、観光も兼ねて良し、古本に集中も良し、お出かけになってはいかがでしょうか。



古本 買取 京都市

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厳しいのかな

世間では日曜日以来、なんだかだ言ってます。大敗北だとか、厳しい審判だとか。私はそう思いません。本当ならばもっと負けないといけないのです。責任ある人たちが組織的に犯罪行為に限りなく近いことを長きにわたってしてきたのですから。



この程度で済んだのは目つきの悪いアンパンマンの頑張りだと思えます。過去に長期に中枢にいた人たちが慢心して金銭感覚もおかしくなっておごり高ぶってきた結果なのですから、強く非難されるべきは今はいない人です。



古本 買取 泉佐野市

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小公子

1924年の10月29日、アメリカの文学者バーネット夫人が亡くなりました。ちょうど没後100年になります。



彼女の作品では「小公子」が最も有名でしょう。映画化も何度もされています。筋書きはみなさんご存じでしょう。アメリカで暮らしているセドリック母子にイギリスのドリンコート伯爵から相続権者フォントルロイ卿として渡英するように知らせが来ます。セドリックが伯爵の孫だからです。



セドリックの父親はすでに亡くなっていて、セドリックの母親は伯爵からは、跡継ぎの息子をたぶらかした女、と恨まれています。



伯爵の屋敷に母親から離れて住むことになったセドリックは持ち前の明るさ、素直さ、知恵、感じやすいやさしい心で、周りの人たちに愛されるようになり、ついに頑固な伯爵の気持ちを和らげて母に対する誤解を解きます。



そこに正当な相続人という触れ込みでもう一組の母子が登場し、セドリックたちの運命やいかに、というなかなかスリリングな展開になるのです。面白そうでしょう。あとはお読みください。



古本 買取 河内長野市

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投票と買取

昨日は総選挙の投票に行きました。人が少ないのを見て暗澹たる気分になりました。これでは国力が減退するのもやむを得ないでしょう。



午後からは堺市へ出張買取でした。きれいな文学系の本や図録をお譲りいただきました。運び出しもお手伝いいただき、大変助かりました。ありがとうございました。



夜に入り開票速報を見ながら、特に大阪府の開票を見ながら、最近は選挙のたびに、何となく恥ずかしい気持ちを感じています。



古本 買取 摂津市

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2024年10月28日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:古書 大阪 買取 雑感

静か

昨日はある放送局のスタジオへ整理のお手伝いに伺いました。毎回思うのですが、放送局の建物は遮蔽性がすごいんですね。外の音も聞こえてきませんし、局内のほかの部屋の物音もあまり聞こえません。



そらそうでしょうね。わけのわからん雑音交じりの番組なんて放送できないですしね。選挙演説のがなり立てる声なんか聞こえてこない静かな中で黙々と作業するのは集中できて大変気持ちが良いです。



古本 買取 富田林市

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2024年10月27日 | コメント/トラックバック(0) |

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