タイムカプセル
平凡社の誕生日です。1914年の事でした。ちなみに創業者の下中弥三郎の誕生日でもありました。「や、此は便利だ」という一種の軽敏な事典が出発でした。
それ以後、いろんな種類の事典や全集類を矢継ぎ早に出して経営基盤を固めて、現在の大をなしました。大きかったのは戦後の高度成長時代に合わせて、一家に1セットみたいなキャンペーンを展開して「世界大百科事典」を売りまくったことでしょう。
これが各家庭で大切にされたことは、買取にお伺いすると多くのお宅でいまだに見かけることで分かります。大変残念なことは、今は本として評価できないことです。腰を据えて読むと、ある時代がタイムカプセルみたいに封じ込められているのが分かると思うのですが。
古本 買取 田尻町
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2025年6月12日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
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