タイプの音

6月12日は邦文タイプライターの特許が1915年に杉本京太さんに認められた日だそうです。



タイプライターといえばあの、パソコンの原型みたいな、文字盤が並んで紙に打ち出す、あの形が一般的ですが、邦文タイプはもっと大きくて、活字が並んだ平たい文字盤の上を活字を拾うハンドルみたいなものを自在に動かして、一文字づつガッチャンガッチャンと紙に打ち込んでゆくものです。



活字種類は多いです。普通の事務に使う漢字はほとんど搭載しているので、ワープロが普及する以前は会社などで活用され、依頼を受ける専門のタイプ屋さんも町中にありました。



私の家も間貸しをしていて、そのタイプ屋さんの打つ音が朝から響いていたことを思い出します。



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2022年6月12日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

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