50年

昨日11月25日は三島由紀夫没後ちょうど50年でした。各出版社、特に新潮社は力を入れて記念特集を企画していたようです。昔からおなじみの、白地に朱色の表題というシンプルな、三島の文庫本の統一されていた装丁を一新しました。



「芸術新潮」も大特集を組んでいます。これも新潮社です。没後、間を置かずに「天人五衰」「蘭陵王」「源泉の感情」「小説とは何か」等が立て続けに出て、三島由紀夫と新潮社のイメージは分かちがたく結びつき、今も変わりません。



そうかと思うと、講談社からも没後すぐに短篇全集が全6巻で出ました。銀色の箱に銀色の装丁。三島由紀夫の感じが、ある種よく出た本だと感心したことを思い出します。



あの頃私は18歳。私なりに感じることの多い時代、年頃でした。



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