幸か不幸か校歌の話

高校野球も熱戦が続いています。昨日惜しくも負けた神戸国際大学付属高校の校歌、なかなか軽やかで気に入ってました。



大体、高校の校歌は2拍子、4拍子系の行進曲っぽいのが多いと思っていたのですが、最近は多彩になっているようです。この神戸国際大付属の校歌は裏拍子の効いた、そして付点音符がいっぱいの、リズミックな軽快感が大いに受けていたみたいです。



私の卒業した高校の校歌は平井康三郎という、かなり名の通った作曲家の作曲で、この人の作品としては管弦楽や室内楽、各独奏曲の他に、有名な「スキー(山はしろがね、朝日を浴びて)」「平城山」「とんぼのめがね」等があります。



私の高校の校歌はアンダンテの穏やかなリズムで、中間に盛り上がりを設けて穏やかに歌い終わるという、なだらかな自然体の歌で、私は好きでした。ただ、甲子園で受ける要素は皆無でしょう。また、その心配もありませんでした。地方大会に参加することに意義がある、という感じでしたから。



そして今は、高校自体が大阪市の合理化の波の中で、かなり前に廃校になってしまいました。もう、あの校歌を歌ってくれる生徒はいません。



私の頭の中では何時でも演奏可能です。



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