悪夢

今までにも時々悪夢の話を書きました。卒業間際になって単位が足りないとか、外交員として働いているが毎日出さないといけない日報を長いこと書かずにホットラカシにしている、大都会の人混みの中を自分だけが布団一式を背負って歩いている、などなど。



新しい悪夢というか、以前見たことがあるのですが、最近また見て思い出した、というのがあります。



野外で古書即売会をしています。他のテントはよく売れているようですが、自分のところはパッとしていません。



そこに沢山の本を抱えてお客さんがレジに来てくれました。やれ嬉しやと計算を始めるのですがなぜか手にはソロバンを持っています。これがなかなかうまくはじけない。玉の動きが妙にねっとりしているのです。力を入れないと玉を上げ下げできない。かと思うと、ちょっとした拍子に玉がご破算みたいになってしまって、なかなか合計額を出せないのです。



お客さんがイライラして買うのをやめてしまわないか、気が気じゃありません。冷や汗が脇の下を流れるというところで目が覚めるのです。



古本屋の悪夢でした。



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