のっぺらぼう

時々来てくれる孫たちのために家内がダンボールで本箱をしつらえて、絵本や漫画などを入れているのですが、それらのカバーが外れている場合が多いです。



夢中になって読んでいるとカバーというものは案外邪魔なものです。一旦カバーを外して熱中して読んで、読み終わってカバーを探すと無かったりしてそのままになりがちです。絵本は大概、本体の表紙もカバーも同じ色、同じ柄なので違和感はありませんが、漫画本はカバーを外すとえらく地味で背文字も読みにくいくらいコントラストがありません。印刷が一色でしかも薄いのです。



漫画本はカバーの背文字のデザインや色合いでシリーズがぱっとわかるようになっているので、カバーがないと全くのノッペラボウです。カバーが無くてもまとまったイメージがつかめるように、もう少しなんとかならないでしょうかね。



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