限度をわきまえて

最近のハロウィン、一寸異常ですね。去年は韓国で大惨事がありました。日本でも場所によってはそれに近い事故を引き起こしそうな気配があるので、早々と立ち入り規制をしています。アメリカでもハロウィンの集まりで喧嘩があり、殺人事件まで起こっていると報道されています。



かなり以前ですが、日本人の留学生がアメリカでハロウィンの仮装をして住宅を訪問したところ、住民に射殺されたという痛ましい事件がありました。



クリスマスではあまりそういうことを聞かないのは、キリスト教の最も大切な正式な行事だからかもしれません。ハロウィンは万聖節の前夜祭と言われていますが、キリスト教は正式のものとは認めてないそうです。



日本ではそんなことはどうでも良く、馬鹿騒ぎの機会と捉えている向きが多いと思います。なんにせよ、たまには羽目を外すのもいいですが、限度がありますからね。

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